UPDATE：2019.3.25
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Googleについて考えてみる その5
どうも助さんです。Googleの理念について考えるブログの第5弾です。
前回の第4弾はこちらから
Googleについて考えてみる その4
毎回恒例、
「Googleが掲げる１０の事実」のページに記載がある項目をもとに
私なりに考察していこうと思います。
「Googleが掲げる１０の事実」
5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
Googleの進化は目覚ましいです。パソコンが一般家庭に普及し始めた頃、
検索サイトと言えば、yahooのシェアが１位だったと思います。
現在もYahooは検索サイトの立ち位置は健在ですが、
「検索サイトと言えば？」
と質問された時に、多くの方の口から出てくる言葉は、「Google」
だと思います。「ググる」
と言う言葉も出てきたぐらいですからね。
なんでGoogleがここまで発展した理由の一つには、
「情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。」 と言う考えも大きく影響を与えているのではないかと僕は考えています。
「情報が欲しい！」
と思う時は突然起こります。
「今から行くお店の開店時間が知りたい！」
「近くの病院はどこにあるの？」
「道に迷った！ここは何処！？」
などなど
こんな時の情報提供者として
Googleは発展していきました。
今までGoogleが出してきたサービスも、
様々なシュチュエーションを想定してサービスがリリースされたと思います。
これは、ＳＥＯの考え方としても同様に言えると思います。
検索されたワードは、
どのような立場の人が、どう言った事を解決したいワードなのか？
いわゆる
「検索意図」を考えると言う事です。
ＳＥＯ対策をする場合も、そう言った事を念頭において対策すると良いと思います。
さて、次回は「6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。」について考えて行こうと思います。
