UPDATE:2019.3.14
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Googleについて考えてみる その3
どうも助さんです。Googleの理念について考えるブログの第3弾です。
前回の第2弾はこちらから
Googleについて考えてみる その2
毎回恒例、
「Googleが掲げる10の事実」のページに記載がある項目をもとに
私なりに考察していこうと思います。
「Googleが掲げる10の事実」
3. 遅いより速いほうがいい。
この項目も、前回、前々回のの「1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。」
「2. 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。」
に密接に絡んでいるな〜と感じます。
いかに検索ユーザーが検索にかける時間を無駄にする事なく、
的確な情報をより早く与える事を目標にしているのですね。
これは、サイト設計を行う上でも非常に重要な事です。
SEOにおける検索順位を決める要素の一つとして、
サイトを検索している時に、サイトの読み込みが遅く、
なかなか表示されないと、イライラしませんか?
この様なサイトは、検索をかける時間に悪影響を与えるサイトとして認識されてしまいます。
Googleはその様なサイトがあると、評価が悪いサイトとして検索順位にも影響を与えています。
もし、自社のサイトを検索した時に、読み込み速度が非常に遅かった場合は、
サイトスピードに関して何らかの対策をした方が良いと思います。
ここで一つ疑問。
そのな時は、Google側でサイトスピードを測るツールを用意してあるのです。
それはこちら!
PageSpeed Insights
このサイトに速度を測りたいサイトのURLを入れるだけでokです。
一度調べて見るのも良いかもしれません。
次回は「4. ウェブ上の民主主義は機能する。」について考えて行こうと思います。