UPDATE：2019.3.13
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Googleについて考えてみる その２
どうも助さんです。Googleの理念について考えるブログの第２弾です。
ちなみに第１弾はこちらから
Googleについて考えてみる その１
基本的には
「Googleが掲げる１０の事実」のページに記載がある項目をもとに
私なりに考察していこうと思います。
「Googleが掲げる１０の事実」
2. 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
記事内に書いてある通り、googleは「検索を行う会社」です。この検索を行うことをとことん極めてうまくやっている会社でもあります。
じゃあ、なんで
『Googleはスマホを作ったり、ＡＩスピーカを作ったり、検索以外の事もやってるじゃん！』
と思う方もいるかと思いますが、僕は全く不思議に思いません。
なぜなら、
全て検索をより便利に使う為
に終着しているからです。Googleがスマホを出したのも、『Googleの検索機能をフル活用できるスマホを作りたい！』
と言う考えから作られたと思います。
その証拠に、Googleのスマホである「Pixel3」では、
標準カメラで商品を映すだけで、商品を自動認知し、商品検索を自動でしてくれたりします。
ＡＩスピーカーも同様ですね。
「声を使って気軽に検索を行いたい！」
と言う要望を元に作られたと思います。
そう考えると、Googleがどんどんリリースする新サービスには
「検索を極める」
と言うことに終着しているなと、納得するものばかりです。これは、以前の記事にも書きました、
「1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。」
にも密接に繋がっているなと感じます。
ユーザーがもっと便利に検索機能を使う為にはどうするべきか？
そんな事を日々考えられ,Googleの機能は進化しているんだと思います。次回は「3. 遅いより速いほうがいい。」について考えて行こうと思います。
