CONCEPT アプリコットデザインについて
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例えば想いを伝える時
その方法はいくつもある
きちんと想いが届くように
きちんと想いが届きますように
時に風になり
時に空気になり
時に綿毛になり
一生懸命に想いを届ける
デザインとはそういう仕事 -
例えばたくさんのシアワセを紡ぎたい時
僕らはたんぽぽの綿毛のように
人から人へシアワセをつなげていく
僕らはそういう会社
デザインという一つの手段で
たくさんのシアワセを作りたい
「シアワセをデザインすること」
それこそが僕らの仕事
シアワセをデザインする会社
私たちはデザイン会社です。
しかし、言われるがまま作って納めるだけのデザイン会社ではありません。
いや、したくないと言った方が正しいのかもしれません。
デザインは一つの手段に過ぎません。
目的地に行く時、車で行くのか、バスで行くのか、電車で行くのかを考えるのと同じで一つの手段です。
目的地がふんわりしていたら、一緒に考えます。
車がなかったら車を手に入れる方法を考えます。
時に途中まで電車で行って、そこからバスという選択をするかもしれません。
それらの選択によって得られる結果や未来が変わってきます。
私たちはデザインという手段を上手にコーディネートして、
最良の方法で目的地にたどり着けるような仕事をしていきたいと考えます。
作るだけのデザイン会社ではありません。
ブランドロゴについて
Apricotの「A」の形をした、たんぽぽの綿毛がお客様の元へ「シアワセ」を届けにいく様子をマークにしました。
「A」PRICOTがたくさんの「シアワセ」をつなげるという意味を込めています。
タイポはAをマークに合わせ横棒のないデザインにしており、欠けた横棒はお客様の抱える「課題」を表しており
未来に向けてお客様とともにかけている部分出る「課題」をデザインの力で埋めていくという想いを込めています。
キャラクターについて
名前:わたぼお 性別:男の子
たんぽぽの綿毛に憧れるほこりの男の子。
綿毛みたいに、ふんわりお空を飛んでみたい。
みんなの役に立つことが大好き。
でもまだ飛べないから、困っている人の所には走っていく。
綿毛のぽーくんとお友達で常に一緒にいる。
「困ったらぼくを思い出して、何処へだって走っていくからね」