UPDATE：2023.8.29
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アプリコットデザインの採用サイトに一目惚れをした理由
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今週は「採用」をテーマにブログを書いていこうと思っています！
アプリコットデザインでは特に採用にまつわる広告を出さずとも（広告予算をかけずとも）
採用サイトからたくさんの応募をいただいているそうです・・！
そして実はわたしもそのうちの一人で、
数ヶ月前、デザイン会社をGoogleで検索しまくっていたときに
偶然アプリコットデザインの採用サイトを見つけて一目惚れをし応募しました（笑）
“一求職者として、なぜアプリコットデザインの採用サイトに惹かれたのか”
その理由を紐解いていけば【採用サイトをつくる際のポイント】が見出せるのでは？
と思ったので、私なりにアプリコットデザインの採用サイトにおいて
特に惹かれたポイントを振り返ってみたいと思います◎
特に惹かれたポイント①：「この会社に入ることで社会にどういった価値を提供できるのか」に共感
まず、惹かれた一つ目のポイントとしては「仕事を通して、豊かで彩りのある社会をつくる！」といったアプリコットデザインのパーパス（企業としての存在意義・社会に提供する価値）です。
特に共感できたのがこの部分
社会人になって色々な仕事を経験するうちに、ただ与えられた仕事をこなすのでなく
“自分の仕事に誇りをもって、1日を振り返った時に明日も頑張ろう！と前向きに思える日々を送りたい”
と強く思うようになりました。
まさに自分自身が「心身ともに豊かな気持ちで溢れ、彩りある毎日（人生）」を体現したいし
誇りをもって前向きに仕事をする人がたくさんいる社会になったらなんて素敵だろうと共感しました。
最近の採用活動においてはこのパーパスが重視されてきているそうです。
つまり求職者は、社会にどんな価値を提供しているのか、自分が入社することで人々にどんな喜びを届けられるのか、
企業の存在意義と自分の存在価値を照らしあわせて、より価値観のあう企業を選ぶ傾向にあるのではないでしょうか。
特に惹かれたポイント②：機能的価値と情緒的価値の両面からアプローチしている
以前ブログで“どんなに素晴らしい機能的価値があっても、情緒的価値がなければ人の心は動かせないし、
逆に情緒的価値があっても、そもそも性能や機能が悪ければ、人の心は動かない。”
週末キャンプから「機能的価値」と「情緒的価値」を考えてみる
と書いたのですが、まさにアプリコットデザインの採用サイトには
この機能的価値と情緒的価値がバランスよく組み合わさることで、他にない独自性が生まれ
求職者の心に響くのではないかと思います。
例えばアプリコットデザインの機能的価値・情緒的価値を1つ例に挙げると・・
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【機能的価値（アプリコットデザインが機能面おいて求職者へ提供できる価値）】
・働く場所は自分で決められる・ライフスタイルの変化に柔軟に対応可能
・フレックスタイム制度
・完全週休二日制
・本人の希望によってキャリアチェンジにも柔軟に対応
・副業OK
など
【情緒的価値（求職者がアプリコットデザインへ抱くポジティブな感情・企業イメージ）】
・（「私たちについて」のページから）一人一人の魅力や強みに向き合い、尊重してくれそう！・アプリコットデザインはライフワークを大切にしている会社だから、自分の人生にフィットした働き方ができそう！
・（「働いている人」のページから）社員さんの雰囲気とデザインのトーンもマッチしていて、穏やかな雰囲気の会社なのかな・・？
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機能的価値は「完全週休二日制」「キャリアチェンジにも柔軟に対応」など文章で示せますが
情緒的価値を伝えていくためには、文章だけでなくデザインや写真も含め
採用サイト全体に”ターゲットへ与えたいイメージ”をきちんとビジュアルとして落としこんでいくことが重要です。
（現にわたしも文章だけでなくサイトのデザインや社員の写真から、アプリコットデザインの企業イメージを連想していました！）
特に惹かれたポイント③：働いている社員の人間性が垣間見れる
アプリコットデザインといえば社員によるブログ！！趣味や日常ネタの記事ももちろん面白いですが、
それぞれの社員の仕事への向き合い方・スタンスが書かれていると求職者から共感を得やすいと思います。
・・・
長々とお話ししてしまいましたが、
アプリコットデザインの採用サイトで惹かれたポイントを振り返ってみると、
・企業独自の価値観や魅力を言語化し、採用サイトに落とし込めているか
・そしてその価値観や魅力が求職者目線で語られ、共感を生むものになっているか
が大切なのだなと感じました！・そしてその価値観や魅力が求職者目線で語られ、共感を生むものになっているか
それに、実際にアプリコットデザインに入社して大きなギャップはないですし
社内にはアプリコットデザインならではの価値観や文化を体現されている方ばかりであることから、
採用サイトで価値観をきちんと伝えると、
企業側 / 求職者の双方で”採用のミスマッチ”という事態を避けられるのでは・・と思います。
ではまた！
・私たちは仕事を通して、一人でも多くの人が未来に対する希望を描けるような、
そんなワクワクする社会をつくっていきたいと思っています。