UPDATE：2019.4.15
- CATEGORY
Googleについて考えてみる その９
どうも助さんです。Googleの理念について考えるブログの第9弾です。
前回の第8弾はこちらから
Googleについて考えてみる その8
毎回恒例、
「Googleが掲げる１０の事実」のページに記載がある項目をもとに
私なりに考察していこうと思います。
「Googleが掲げる１０の事実」
9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。
まず、この項目に説明文には、Google の共同創設者は、仕事は挑戦に満ちていなければいけない、
挑戦は楽しくなければいけないという考えで会社を作りました。
とあります。挑戦は楽しくなければいけないという考えで会社を作りました。
このブログを書くにあたり、Googleについて調べて見ると、
あるコンサルティング会社の調べによれば、
Googleは一般的な会社よりも生産性が40％も高い様です。
単純に、能力が高い人たちが集まっていると言う事もあると思いますが、
それでも、40％も高いと言うのはかなり驚異的な数字だと思います。
有名な話ですが、「20％ルール」と言い、
Googleでは、自分の業務とは関係のない業務を行う事も許されており、
業務時間内の２０％の時間をその様な事に当てても良いそうです。
この「20％ルール」で、GmailやGoogleMAPが生まれたようです。
今回の項目では「スーツ」の着用について言及された項目ではありますが、
Googleにはスーツの着用の有無だけでは語りつくせない、
社員の能力が100％、120％発揮できるような仕組みがあるのではないかと思います。
実際に、Googleの社員さんが近くにいれば、
どの様に仕事をしているか聞いてみたいものですね。
さて、次回は最後の「10. 「すばらしい」では足りない。」について考えて行こうと思います。
