結婚式の仕事って

UPDATE：2018.12.17

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今朝はちょっぴり暖かい（でも寒いけど）松本市で
ウェブデザインをしているワカシマです。
先日結婚式場でお打ち合わせをさせていただいた時に
私が元ウエディングプランナーだったという話になり
ウエディングの支配人に
「どうでした？プランナーの仕事は」
という質問を受けました。
率直に、正直に
「ものすごく大変でした。でもものすごく楽しかったです。
　できることならもう一度やりたいと思える仕事です。」
と答えました。
いやいや、アプリコットデザイン退職の話ではありませんよ。
私はこの場所にいながら結婚式に携われるお仕事をすることが
今の夢であり大きな目標ですから。
だけど、
プランナーはやみつき塩キャベツ的な仕事であることは間違いありません。
私の知り合いのプランナーも
つらくてつらくて一度プランナーという仕事を退いてしまうものの
また戻ってくる人を何人も見ましたし
プランナーに戻らずとも結婚式に携わる仕事に戻りたいと
受付であったりサービススタッフという形で携わる人もいっぱいいました。
私もその一人です。
それだけの魅力が結婚式にはあります。
やっぱり“一生に一度”にはそれだけのエネルギーがあります。
どんなカタチでもいいから結婚式をして貰いたいな。
そしてどんなカタチでもいいからそのお手伝いをしたいな。
改めてそう思う12月。