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酢飯を作りたい時に「柔らかい酸味」っていう文字にひかれて購入しましたが、確かに出汁とか入っていないのに、コク？うまみもちゃんとあって使いやすかったです。

一家に一本！お酢はレンコンなどのあく抜きでも使うので、やはり安価で、ドバドバ気兼ねなく使えるものがあると安心です。煮るなどの加熱系で、酢が多少飛んでしまう時もこれを使っています。

この黒酢本当に美味しいです！しかも大きい割に価格も1000円以内なのでコスパ◎
例えば、野菜と合わせるドレッシング系を作るとき、もちろんオイルと併せますよね。
オリーブオイルの時はバルサミコ酢で洋風同士に、それ以外の例えば中華系に持っていきたい時は、ゴマ油と黒酢＋唐辛子で併せてよく食べています。
ちなみにこの黒酢は生で食べて美味しいので、加熱ではあまり使わないです。

この子はマリネをつくる時に真価を発揮してくれる！優秀！
バルサミコでドレッシングを作ると、黒くなっちゃう…でもフルーティー感も欲しい！そんなときはりんご酢。
フルーツ酢もいろいろあるし、自分でも作れるんですが、例えば柑橘系だと酸っぱさが結構ガツンときますよね。その酸味が良い時もあれば、料理全体の調和を作るときにまとまりを生むのに難しかったり…
その点、リンゴ酢はなんにでもマッチしてくれちゃうんです。

以前ブログでも紹介した、はちみつとリンゴ酢でつくるマリネ液は間違いないのでお試しあれ！

さきほども黒酢を紹介しましたが、これは主に加熱用で使用しています。また、仕事終わりに
「あ～今日はもう楽ちんにごはん作っちゃいたい」って時は、こういう1本で味が決まる系を使いますね。
これらのカンタン○○系は、どんな人でも使いやすいように、企業様の黄金比によって作り出されたいわば、開発者さんの汗と涙の結晶が詰まっていると思っています。
その汗と努力と涙の結晶は裏切りません。

ツルヤ大好き！！！！ツルヤって間違いないと思っています！（ツルヤ信者）
この万能だし酢も上記と同様、もう「何も考えずにパパっとつくりたい！」って時に大活躍です。
主に酢のモノ系で使用しますね。どちらかというとラッキョウ酢と同じ使い方ができるかもしれないです。
今の時期は山菜が出てきますよね。ウドを短冊切りにして和えたらとても美味しかったですよ～(＾＾)！

今回のご紹介ではめずらしい「地方お取り寄せ系」です。これは原材料がモルトなので「大麦麦芽」が使われています。モルト…そうビールの現在料に使われます。ビールが好きなので、モルトという言葉に惹かれて購入してしまいました。
アジア圏で米を原材料にした米酢が一般的なように、大麦麦芽を原材料としたモルトビネガーは特にイギリスで馴染み深く食されているようです。なので現地では、PUBでフィッシュアンドチップスと一緒に小瓶で出てくるらしい……ああ…私も現地の人のように一杯やりたい……

ということで、揚げ物に合わせると美味しいのかな？ということで、揚げ物と食べてみました。
大根おろしも用意して、揚げ物に大根おろし＋尾道モルトビネガー……これたまらなく美味しいです！！！！！！！
本当におすすめです！！！！

これはもう洋飯が好きな人には定番ですよね。友達の家で食べた、
①トマトを輪切りにする②バルサミコ酢＋オリーブオイル＋ピンク塩をかける
この食べ方がたまらなく美味しくて、それにハマって最近この食べ方ばかりです。

松本事務所のご近所にあるタイ料理屋さんで購入しました。意外とクセが無くて使用しやすいです！
タイの味付けって、「しょっぱい＋酸っぱい＋甘い＋辛い」このバランスで深みを出しているんですね。
(だから卓上にあのクルクルする調味料が置いてある)なので、そういう理論でかければいいのかな～って思っています。日本のお酢との違いを聞かれると答えにくいですが、やっぱり現地の料理をつくるなら、現地のものを使用した方がいいかな～って思うので、タイ風の炒め物つくる時に主に使用しています！