UPDATE：2018.12.27
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スティーブ・ジョブズと断捨離
激動の12月・・・久しぶりの投稿になってしまいました（反省）
スティーブ・ジョブズ氏の名言に
「経営とはやらないことを決めることだ」
という名言があります。時間は有限です。
1日は24時間しかありません。
この中で、やることを決めるよりも、やらないことを決める方が大事だというわけです。
例えば、経理を外部に委託したり
宣伝広報を外部に委託したり
ダラダラ会議をやめたり
飲み会の席へ行く回数を減らしたり
やらないことを決めると、本来やらなければいけない業務に専念できるのです。
まあ経営に限らず、普段の仕事への取り組み方に対しても言えますよね。
当然のようにやっている毎日のルーティン、本当にやらなければいけないことでしょうか？
・・・・
話は変わりますが、断捨離という言葉があります。
言葉の意味は、いろいろな捉え方があり、google先生に聞いてもらうとして。
ナカムラ的には、断捨離はイラナイものを捨てることで余白が生まれ、
日常に溢れるチャンスをきちんと取り込むことができるための
スペース分を確保するための準備なのかなと思っています。
なんとなくジョブズ氏のそれと似ていますよね。
「やらないことを決める」
「いらないものを捨てる」
日頃から意識しながら仕事をしたいものです。
と言いながらも、ナカムラの机は現在資料の山で、今にも雪崩がおきそうです（笑）
