tel.0120-622835

営業時間/10:00〜18:00 
定休日/土日祝日

ブログ|アプリコットデザイン
トップページ > ブログ > そもそも結婚式って必要なの?

BLOG

ブログ

UPDATE:2018.10.26

CATEGORY

そもそも結婚式って必要なの?

今朝は霧がモヤモヤと漂っていた松本市で
女性の美に関するwebサイトを作成しているワカです。
私はウエディングプランナーを辞めた今でも
何かしら結婚式に関わるお仕事がしたいなと常々考えております。
新郎新婦様に
式場関係者様に
ブライダルブーケのお花屋さんに
感動の瞬間を残す写真屋さんに
結婚式を、二次会を、ぜひうちでという飲食店さんに
何か役に立てることはないかなと常日頃考えています。
となるとまず分かりやすいのが
私が式場にいた頃にぶち当たっていた壁や問題点を考えることだなと思い
本日は『そもそも結婚式って必要なの?』ということについて書こうと思います。
これは、式場見学にいらした新郎新婦様にもよくされていた質問です。
子供の頃は結婚式こそが結婚の証明だと思っていた私。
まぁまぁいい歳になって初めて
結婚式などやらなくても役所に紙切れ1枚提出することで
婚姻が成立するという事実を知りました。
「結婚と結婚式は違うのか!?」 結婚式=結婚だと当たり前に思っていたのでちょっとショックでした。
結婚式をやらなくても結婚できる。
じゃぁ結婚式なんてやらなくたっていいじゃん。
そんな心理になってしまうのも至極当然かと思います。
式場に勤務していた頃は結婚式をして欲しかったから
・自分を支えてきてくれた家族・友人に面と向かって感謝を伝えられる機会なんてそうはありません。
・自分のためにみんなが集まってくれるのは人生で3回。出生時、お葬式、もう一つが結婚式です。
 生まれた時とお葬式の時は自分の記憶には残りませんが結婚式はしっかり記憶に残せます
・結婚報告を一人一人にしていたら大変なので結婚式でみんなにいっきに報告しましょう。
などなど様々な理由を並べては結婚式の必要性を説いていました。
どれも嘘ではなく事実ではありますが
今、一個人として必要性を問われたとしたら
「好きにしたら。」と答えると思います。笑
職種・給料・勤務地を考慮して自分で考えて仕事を決めるように
結婚式も様々な状況を考慮して自分たちがやりたいと思えばやるべきだし
必要ないと思えばやらなくていいんです。
良くも悪くも一生の記念に残るものだから
自分たちが納得して決めなければ後悔が残ります。
私はたくさんの結婚式を見てきた上で
自分も必要だと思い、結婚式をしました。
結果的に良かったと思っています。
理由は、
あのタイミングは一生戻ってこないから。
「あの時やっていれば…」という後悔はどう頑張っても取り返せないからです。
しかし内容にはめちゃくちゃこだわりました。
(何もこだわってないと見せかけるこだわり。)
結婚式のCMを見ても分かるように、
結婚式のカタチも物凄く多様化しています。
やるからには新郎新婦様の自分たちのこだわりの内容に対応できるよう
結婚式関係のお仕事のスタイルも変わっていかなくてはなりませんね。

Happiness in Design

シアワセをデザインする会社

営業ゼロで年間600件以上
お問い合わせをいただいている
ノウハウを惜しみなく。

アプリコットデザインには創業当初から営業マンはいません。
創業当初からWEBを活用することに重点を置いて、これまで試行錯誤してきました。その結果、年間600件以上の問い合わせををこのホームページから得ています。ホームページという集客ツールを提供している私たち自身が、自社のホームページで集客できないのでは、お客様に自信を持ってオススメすることはできません。自社の実験から「WEBを活用して集客するためのノウハウを蓄積」した上で、誰よりもホームページの素晴らしさを知り、自信をもってお客様にご提供していきたいと考えます。

VIEW MORE

CONTACT

お問い合わせ・ご相談は
お気軽にどうぞ。

tel.0120-622835

営業時間/10:00〜18:00 
定休日/土日祝日

プロジェクト

それぞれの
らしさ溢れる日常を。

カフェ、トリミングサロン、ネイルサロン、スクール「tone village(トーンビレッジ)」

カフェ、トリミングサロン、ネイルサロン、スクール「tone village(トーンビレッジ)」

カフェ/トリミングサロン/
ネイルサロン/スクール

2023.6.2(FRI)

GRAND OPEN

採用情報

recruit info

豊かで彩りのある社会をつくる!

私たちは仕事を通して、一人でも多くの人が未来に対する希望を描けるような、そんなワクワクする社会をつくっていきたいと思っています。

VIEW MORE