一冊の物語として組み立てる
タブロイドは、ページごとに分かれた情報の集まりではなく、ひとつの読み物だと考えています。最初のページから最後まで、流れを意識して構成します。途中で休む余白も、雑誌のように設けます。
タブロイド紙は、パンフレットよりもう少し自由で、雑誌に近い空気を持っています。広げて読む紙の大きさが、特集記事のような時間をつくります。めくる、たたむ、また開く。その動作のなかに、ブランドを置いておけます。
ぱっと売り込む媒体ではありません。背景にある考え方や、人の言葉、現場の風景。それらをじっくり伝えたいときに、タブロイドの形は静かに効いてきます。
タブロイド紙は、ブランドのマガジンのような役割を持つと思っています。売り込みでは届かないものを、読みものとして残す。
ページをめくる速度がゆっくりになるぶん、文章や写真の質が問われます。派手なレイアウトより、特集として読み応えのある構成のほうが残ります。「戦わないブランド戦略」の考え方で、いま伝えたいことを、急がずに語る紙面を目指します。
タブロイドは、ページごとに分かれた情報の集まりではなく、ひとつの読み物だと考えています。最初のページから最後まで、流れを意識して構成します。途中で休む余白も、雑誌のように設けます。
取材の場で出てくる言葉は、後から書き直すと薄くなります。だから、現場の言い回しをできるだけそのまま残します。整えすぎず、生っぽさを少し残すほうが、読み物として強くなります。
人や現場の写真は、絵として整えすぎないようにします。笑顔だけを並べるより、考えている顔や、手元の作業の写真があるほうが、読み手にとって距離が近くなります。
タブロイドは、配るタイミングまで含めて完成すると思っています。イベント、年度の節目、新拠点のオープンなど、配布の文脈に合わせて内容を組みます。配り方の設計までご相談いただけます。
ブランドマガジンとしてのタブロイド企画
周年、新拠点、新商品などの特集号
取材、撮影、原稿執筆
ページ構成、特集テーマの設計
イベント配布や定期発行の設計
Webサイトや動画との連動
印刷と配送の手配
タブロイドで何を伝えたいか、誰に届けたいかを伺います。特集テーマの種になる話を、経営者や現場の方から聞き取ります。取材日程の組み方も、この段階で大枠を整えます。
ロゴやWeb、これまでの印刷物とのトーンを確認します。タブロイドだけが浮かないよう、ブランド全体の中での位置づけを整理します。ページ数や判型、配布計画もここで決めます。
特集構成、原稿、写真、レイアウトをまとめてご提案します。読みもの全体としてのリズムを意識しながら、紙面を組み立てます。編集会議のような形で、段階的に確認していきます。
仕様が決まったら、印刷と折り加工へ進みます。配送や配布のサポートまでご相談いただけます。定期発行の場合は、次号のスケジュールも一緒に整えます。
判型は、タブロイド判を基準に、折り方や紙質を選んでいきます。新聞紙のような風合いから、しっかりしたマット系の紙まで対応できます。取材、原稿執筆、撮影をまとめて行うことが多いため、編集スケジュールも一緒に組みます。定期刊行と単発号、どちらも対応します。
具体的なボリュームに応じて、内容により個別見積でご案内します。
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