「会社らしさ」を、1枚に閉じ込める
名刺は小さなスペースですが、そこに会社の温度が出ます。書体の選び方、余白の取り方、紙の手触り。細かい部分の積み重ねが、結果として「この会社らしさ」になります。私たちは、装飾を増やすより、ふさわしさを整えることを大切にします。
名刺は、最初の自己紹介です。
名刺交換のあと、相手の机や名刺入れにそのまま残ります。
小さな1枚ですが、会社の空気感や、その人の姿勢が、思っている以上に伝わるものです。
派手な装飾は必要ありません。整っていること。書体や色、余白が落ち着いていること。それだけで「また会いたい」と思える1枚になります。社員全員が同じトーンの名刺を持っている会社は、それだけで芯が通って見えます。
名刺は、ブランドの最初のタッチポイントです。ロゴの次に多く見られる、会社の顔のような存在だと思っています。1枚の中には、社名と連絡先だけでなく、書体、色、紙、余白の取り方までが含まれています。そのすべてがブランドの一部になります。
私たちは「戦わないブランド戦略」を大切にしています。奇抜さで目立つことよりも、受け取った人の中で静かに信頼が積み重なる名刺を考えます。「戦略から、クリエイティブまで」という流れの中に、名刺も組み込まれます。見た目を超えて、何を伝えたいか。そこから一緒に考えます。
名刺は小さなスペースですが、そこに会社の温度が出ます。書体の選び方、余白の取り方、紙の手触り。細かい部分の積み重ねが、結果として「この会社らしさ」になります。私たちは、装飾を増やすより、ふさわしさを整えることを大切にします。
名刺を渡したとき、相手にまず残るのは、役職よりも人の印象です。だから、肩書きを目立たせることだけを優先しません。名前と役割が自然に読めて、その人の輪郭がにじむような構成を考えます。
社員それぞれが、別々のトーンの名刺を持っている会社があります。作った時期や担当者によって、少しずつ違っていく。それも事情のうちですが、全員でそろえるという選択には別の力があります。誰が渡しても、同じ会社のものに見える。それは静かな信頼につながります。
名刺は、一度作って終わりにはなりにくいものです。人が増え、役職が変わり、店舗が増える。そのたびに、デザインのバランスが崩れていくこともあります。あとから追加しても破綻しない設計と、増刷時の管理まで含めて考えます。
ブランド全体のトーンに合わせた名刺デザインの設計
ロゴや会社案内、Webサイトとのトーン統一
役員、社員、店舗スタッフなど、役割別のバリエーション設計
個人事業主や専門職向けに、肩書きが伝わる名刺
採用イベントや展示会で配布する、特別バージョン
多言語対応(必要に応じて)
用紙、特殊加工、印刷の手配
まず、会社のことや今使っている名刺のことを聞かせてください。何に困っているか、どんな相手に渡すことが多いか。日常の使い方から、整える糸口が見えてきます。
ロゴ、Webサイト、会社案内など、すでにあるものを確認します。ブランドとしての軸がどこにあるかを見ながら、名刺の方向性を整理します。必要であれば、軸そのものから一緒に考え直します。
整理した内容をもとに、デザイン案をご提案します。書体、色、紙、余白、レイアウトを丁寧に選びながら、複数案ではなく、根拠のあるかたちでお見せします。
仕様が決まったら、印刷へ進みます。用紙や加工の選び方も含めて、ご相談ください。納品後の増刷や、バリエーション追加にも対応します。
用紙は、定番の上質紙やマット紙から、風合いのある特殊紙まで選べます。印刷方法はオフセットとオンデマンドのどちらにも対応します。加工は、箔押し、エンボス、活版など、必要に応じてご提案します。デザインだけのご依頼でも、印刷込みでもご相談いただけます。役職や部署ごとに複数バージョンがある場合の管理にも対応します。
内容により変動しますので、まずはご相談ください。
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