突然ですが、ホームページの「お知らせ」って、どこに置くのが正解だと思いますか?
新着情報だから目につきやすい上の方って、なんとなく、そんなイメージがありませんか?
でも今回のYouTube撮影で聞いたのは、むしろ逆の話でした。
たとえば、お知らせの更新が半年に一度くらいの会社の場合。
ホームページを開いてすぐの場所にお知らせを置いてしまうと、古い日付が目立って「この会社、最近動いていないのかな?」と思われてしまうことがあるそうです。
そのような場合は「お知らせ」は下の方に置く方が良さそうです。(いっそ「置かない」という選択肢もあります)
反対に、頻繁に情報を発信している会社なら、やはり上の方に置くことで活発に動いていることを伝えられます。
同じ「お知らせ」なのに、会社によって置くべき場所が変わるってこと、皆さんは気づいていましたか?

今回の動画は、そんなホームページの「情報を見せる順番」について考えるデザインクイズです。
用意したのは、「私たちの特徴」「施工事例」「スタッフ紹介」「価格」「お問い合わせ」など、ホームページでよく見る項目。
これを一番伝わると思う順番に並べてみたのですが、やってみると「定番の順番に並べればいい」というほど単純ではありませんでした。
ホームページの情報、どんな順番で見せる?
今回の動画では、用意されたホームページの項目を「どんな順番に並べたら一番伝わるのか?」というクイズ形式で考えていきます。
最初のお題は「住宅会社のホームページ」。
たとえば、
・施工事例
・お客様の声
・スタッフ紹介
・家づくりの流れ
・価格
・会社について
・お問い合わせ
といった情報があったとき、どの情報を上の方に置いて見せるのがいいと思いますか?
ここで重要になるのが、その会社がどんな会社なのかということ。
たとえば、素材や家づくりへのこだわりが強い会社なら、「私たちの特徴」や「施工事例」を早い段階で見せることで、その会社ならではの魅力を伝えやすくなります。
一方で、人柄やスタッフの対応を強みにしている会社なら、「スタッフ紹介」などを目立たせるという考え方もできます。
つまり、「住宅会社だからこの順番」ということではないんですね。
採用サイトでも「誰に来てほしいか」が大切
動画の後半では、採用サイトの情報の並べ方にも挑戦しています。
ここでも最初に考えるのは、「会社がどんな人に来てほしいのか」ということ。
動画では、プレゼント選びを例にこの考え方を紹介しています。
「30代の男性にプレゼントを選んでください」と言われても、その人が何を好きなのか分からなければ、どうしても無難なものを選ぶことになります。
採用サイトも同じです。
「求職者に見てもらう」というだけではなく、どんな人に来てほしいのか?とか、その人に会社のどんなところを知ってほしいのか、どんな印象を持ってもらいたいのかなど、そこまで考えることで、初めて「何を、どの順番で伝えるか」が見えてきます。
今回の動画では、「成長したい人に来てほしい」「人間関係の良さやフレンドリーな雰囲気を伝えたい」という条件から、実際に働いている社員の姿や声、仕事内容、キャリアなどをどの順番で見せるか考えていきました。
ホームページの情報には「この順番にする理由」がある!
今回のクイズでやはり印象的だったのは、ホームページの項目を並べる前に、まず「その会社がどんな会社なのか」を確認していたことです。
たとえば住宅会社なら、素材や家づくりへのこだわりが強みなのか、スタッフの人柄が強みなのか。それによって、最初に見せたい情報も変わってきます。
同じ住宅会社のホームページでも、すべて同じ構成になるわけではないんですね。
普段何気なく見ているホームページも、こうして考えてみると、情報の並び順ひとつひとつに理由があることがわかります。
見た目のデザインだけでなく、見る人が何を知りたいのかを考えながら、情報を整理していく。
今回のクイズは、そんなホームページ制作の考え方を知る機会になりました。
あなたなら、どんな順番にしますか?
今回のYouTubeでは、住宅会社と採用サイトを例に、実際に情報を並べながら「一番伝わる順番」を考えています。
デザインの専門知識がなくても一緒に考えられるクイズ形式になっているので、ぜひ「自分ならどう並べるかな?」と考えながらご覧ください!
ホームページをこれから作ろうとしている方や、「載せたい情報はあるけれど、どう整理すればいいか分からない」という方にも、参考にしていただけたら嬉しいです。
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