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デザインのこと 2024.07.05

季節から学ぶ、デザインの引き出しを増やすコツ

WRITER
TERASHIMA MISAKI
TERASHIMA MISAKI
季節から学ぶ、デザインの引き出しを増やすコツ

飴はすぐに噛んじゃう派のジョンです。
飴が歯にくっついて良くない気がするので最後まで舐め切れる人を尊敬しています。

本日はデザインの引き出しを季節からヒントを得るコツをお伝えしたいと思います。
デザインをする際、季節感にあったデザインをオーダーいただくことがしばしば。

夏でいえばスイカや花火など、季節感を前面に押し出さずとも
夏の雰囲気は感じ取れるデザインにしたい・・・
この時に手が止まってしまう方には、是非とも季節らしさを頭にストックしていただきたい。

今は夏なので夏を例にすると、

モチーフ
すいか、花火、浴衣、蚊取り線香、夏祭り、麦わら帽子、カブトムシ、
海、浮き輪、プール、水着、入道雲、・・・

ぱっと浮かぶだけでも夏っぽいモチーフはたくさんあります。
かと言ってこれらのモチーフを直接使うとチープな印象になってしまう可能性も・・・
なので、これらのモチーフを分解していきます。

すいか→緑と黒と縞模様や、赤のベースに黒のドット
浮き輪→赤と白の縞々模様
海→貝殻、波の模様、水飛沫

要素を分解して見ていくと、
誰もがそれを見ただけでモチーフを連想できる記号にできます。

浮き輪が赤と白の縞々模様だとは決まっていませんが
赤と白の縞々を見たら人間の固定観念で浮き輪を連想します。
デザインのヒントとして、まずは固定観念をストックすることが大事。

併せて夏らしい色使いも覚えるとよいでしょう。
彩度の高い色使いは夏らしさを感じられます。

また、夏のエネルギッシュなイメージはフォント選びも重要です。
太いゴシックなどは夏のイメージに合うのではないのでしょうか。

今回のアイキャッチはそんな夏のイメージを組み合わせて作っています。

・夏ぽい 水の水色、太陽のオレンジ
・プールや海の水飛沫
・夏の木陰
・太いゴシック

夏らしいデザインは、なぜ夏らしく感じられるのか。
季節もののデザインを見る際に注意深く観察することも大切です。

夏だけでも分解していくと、デザインのヒントがたくさんでできます。
この連想ゲームを頭の隅に置いておくだけでもデザインのクオリティーは上がります。
良かったら季節から得るデザインの引き出しを増やすコツ、活用してみてください!

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