この時期気になる日焼けについて

UPDATE：2016.8.16

CATEGORY: 仕事のこと

毎日暑い日が続いてまさに夏真っ盛りですね！
夏といえば外でのイベントが多くなる季節ですよね！

そこで気になるのが日焼けです！
私は肌が白過ぎるのでもう少し焼きたいですが。。。

日焼けにも赤くなるタイプと黒くなるタイプの人がいますよね。
赤くなるだけの人は肌を守るために生成されるメラニンのスピードが遅いため、肌を守りきれず赤く焼けど状態になってしまいます。
黒くなる人は、メラニンの生成スピードが早いため肌を守る機能がしっかりしている方です。

肌が黒くならずに赤くなるだけの方は肌を守る機能が弱いため皮膚がんになりやすいです。
黒くなる人はメラニンが大量に生成されすぎてしまうとそのままシミになってしまいます。

どちらにしてもしっかりと肌は守りたいですよね！
室内でカーテンをしていても5割ほどは紫外線が入ってきているそうですよ！

まずは日焼け止めを塗ることが重要です。
それでも日光を浴びすぎて赤くなってしまった場合はしっかりと冷水で冷やしましょう。
完全に火傷と同じ状態です。

黒くなってしまう方は、代謝をアップ、十分な睡眠を取る事でターンオーバーが活発になり新しい細胞が生まれ活性化されます。
また、食事面でもビタミンCを取る事でメラニンの抑制効果、ビタミンEをとる事で肌の新陳代謝が期待できます。

ビタミンCは赤色のパプリカに非常に多く含まれています。
1/3赤いパプリカを食べるだけで１日の必要量が摂取で来てしまいます。
他には、パセリ、芽キャベツ、ゴーヤ、ピーマン、レッドキャベツ、モロヘイヤ、しし唐、ブロッコリー、カリフラワー、カイワレ大根などがビタミンCを多く含んでいます。

ビタミンEはアーモンド、ヘーゼルナッツ、オリーブオイル、鮎の塩焼き、モロヘイヤ、いくら、鯛、うなぎ、あんこうの肝などに多く含まれています。

ビタミンCとビタミンEは肌に物凄くいいので普段から摂取する事で物凄い美肌になれるかもしれませんよ！

この夏は上記の食べ物を食べて肌をしっかり守りながら乗り切りましょう！！