UPDATE：2023.12.26
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採用サイトはコーポレートサイトと分けて作ったほうがいいの？
企業やお店のホームページには、『採用ページ』があるものと
『採用サイト』があるものがあります。
『採用サイト』とは、企業がコーポレートサイトとは別に
求職者に向けて打ち出す採用に特化したサイトです。
パン屋さんがお客さんに向けて
新作サクカリクロワッサンの貼り紙をする隣に
急募!! パート・アルバイトさん！と貼り紙をするような
そんな感覚と言えば分かりやすいでしょうか。
両者はその対象者がまったく異なります。
やはり売り手市場の求人業界。
どこも人手不足で、どこもいい人材を確保したい。
だから求人のお知らせを
コーポレートサイトの1ページにサラッと組み込んでしまうのではなく
こういった採用の特設サイトを作って
熱い思いをより広く多くの人に目にして貰えるようにするのです。
中にはコーポレートサイトよりも採用サイトの方がカッコイイ！
と思うような企業も多くあります。
人が成長しない企業に未来はなし！
AIに任せられる仕事が増えれば増えるほど
採用される側も、採用する側も
人ひとりの価値がますます問われるのだと思います。
