UPDATE:2019.9.30
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ウエディングプランナーになりたかった理由。
私ワカシマ、デザイナー → ウエディングプランナー → デザイナー
という謎の経歴の持ち主です。
デザイナーの仕事は大好きだったのですが
どうしてもウエディングプランナーがやってみたかったんです。
なぜかって…
結婚式って感動するから。
普通に仕事してて
感動して泣くことってそんなになくないですか?
だけど、結婚式には感動がある。
そんな浅はかな想いからウエディングプランナーを志し
運良く経験させていただくことができたのです。
実際にはプランナーが感動に浸っている場合ではないし
辛い涙もたくさん流しましたけど…
だけどチャンスがあればいつかまたやりたい仕事。
実はそう思っていたんですよ、最近まで。
(一度辞めても戻るプランナーは結構多い。)
だけど最近、
本当にありがたいことに
アプリコットデザインでもウエディング関連の仕事を
いくつかさせていただく機会に恵まれ
先日は式場様のストーリーブックの構成案を作らせていただきました。
(→中村さんのブログにも)
それはそれは楽しくて楽しくて楽しくて
サクサクと筆(マウス)が進み
これでお仕事と言っていいんだろうかと不安になるほどでした。
私の不安をよそに
完成した案はお客様をはじめ、
中村さんほか見てくれた人たちが
「感動した」「ウルッときた」「素敵でした」
と言ってくれて、ハッと思い出しました。
(お世辞・社交辞令といった類の言葉は私の辞書にない。)
私がウエディングプランナーになりたかったのは
「感動」があるからなんだということを。
できるんじゃん!
アプリコットデザインで、デザインという仕事を通じて
私がやりたかった事ができるんじゃん!
それに気づいてなんだかとても興奮してきました。笑
今 作成中のストーリーブックは
まだまだ市場にも出てないし、
お客様のその先のお客様にどう届くのかが一番重要なとこなので
最初の0.5歩を踏み出したくらいですが
人々の心が動くものができるよう尽力していきたいです。
そして、デザインを通じて感動を伝えられるお仕事をすべく
これからもデザイナーとして日々精進していきたいです!!
ハチの結婚式も もれなくウルッときてたワカシマ。
↓こんなんでも感動するとこは感動するんです。笑
↓こちらは颯爽と祝辞のご挨拶に向かう中村さん。
依頼されていたことをすっかり忘れ
突然の指名風になってしまったにも関わらず
きちんとこなすお姿。さすがでした。