UPDATE:2023.11.7
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情報発信を継続するためのコツ
こんにちは、中村です!最近僕は、情報発信に力を入れています。
社内の誰よりも、ぶっちぎりで情報を発信しています。
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X(旧Twitter)
Threads
etc…
誤解の無いようにお伝えしておきますが、
そんな情報発信と忙しさで2冠を獲得している中村です。(笑)
なぜ情報発信を強化しているのか。
それについては改めて言うまでもありません。
(´-`).。oO ずっと同じことを言い続けているので過去のブログ見てね!
価値を伝える仕事に携わっている我々は、
誰よりも率先して価値を伝える努力をしなければいけなくて。
自分を愛せない人が他人を愛せるか理論になぞり、
自分で価値を伝えられない人が他人の価値を伝えられるかい!ってやんでー。
(´-`).。oO 急に江戸っ子
そんなこんなで今日は、忙しいにも関わらず情報発信できている僕だからこそ言える、コツについてお話をしたいと思います。
忙しいから情報発信できない・・・と言う方に向けたエールです。
その1:情報発信のルールを自分で決める
僕は毎日の情報発信に充てる時間を30分以内と決めています。なぜなら、それ以上時間を使うと”続かない”からです。
情報発信は継続的に行うことが大事なので、日々取り組めるであろう限界時間を設定しています。
1時間にしてしまうと、「時間が作れそうもない」などとできない言い訳を用意してしまうのです。
できない理由をあらかじめ潰しておくという意味で、時間制限を設けるのは有効的です。
その2:思考し続ける
よくインプットがないとアウトプットできないと言われます。確かにその通りで、インプットが多い日の方が情報発信に対して前のめりになれます。
インプットと聞くと、本を読んだり新聞を読んだり、重い腰をあげて情報をとりにいく印象があります。
でもインプットって特別な事ではないと僕は思っています。
毎日の仕事の中、何気ない会話の中にもアウトプットにつながる種が眠っています。
例えばお客様との世間話をしている時、ふと何気なく質問された事も情報発信の種になります。
例えば社内のスタッフと仕事の話をしている時、ふと説明した事も情報発信の種になります。
実は種は日常の中にゴロゴロと転がっていて、それをキャッチできるかどうかが重要で。
思考の量を増やす事で、それまで右耳から左耳へすり抜けていくだけの音だったものを、アウトプットの種に変えていくことができます。
つまりは考え方次第ということで、日々の思考の量を増やすことが大事です。
その3:効率よく適材適所に発信する情報を使い分ける
1と2に関わってくる話なのですが、1日の中で情報発信に対する時間を制限することで、自然と効率を求めるようになります。
僕はあらかじめそれぞれのプラットフォームにコンセプトを設けてあり、
どんな人にどんな情報を発信すべきかの方向性を決めてあります。
その上で、
ふと見つけた情報発信の種を膨らませられるのであればブログや音声へ投稿。
短文でしかなく、それだけで十分に伝わる内容であればXやインスタグラムへ投稿。
いいブログが書けたなと思ったら、その記事ををぎゅっと要約したものをXやインスタグラムへ投稿。
などなど、種をどう活用したら効率が良いのかを考え、
適材適所に置いていく(情報発信)ようにしています。
そしてその際は悩まない(悩んでいる時間がないんだけど)ようにしています。
こんな感じで決め事をしておくようにしています。
なるべく負荷を抑え、ストレスをかけないようにし、無理なく続けられる様にする工夫をしています。
「さぁ、情報発信をしよう」と意気込んでしまうと、できない、続かない現象が起こってしまうので、
空気を吸う様に情報発信をしていきたいなと思っています。
▼ご興味を持っていただいた方、ぜひフォローいただけたら嬉しいです!
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それではまた!