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UPDATE:2023.8.24

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ソロ登山女子2泊3日テント泊へ行ってきた

こんにちは!はちです。
お盆休み前に↓の記事を書いたのですが、なんとか台風の合間に登山へ行ってきましたよ!

お盆前の風物詩


いつもはD(夫)と2人で行くことが多いのですが、諸事情で今回は別々のスケジュールでお盆を過ごすことになったので、今回はソロ(1人で)2泊3日のテント泊登山となりました。

ソロのテント泊は1泊程度且つ、ロングルートではないところへは行ったことがあるのですが今回は2泊3日でなかなかのロングルート。
自分の中でも挑戦という色が濃く、無事に歩ききったときには成長を感じるだろうなと思ってスタートしました。

今回のルート

1日目:猿倉登山口~白馬大雪渓~白馬岳頂上宿舎泊
2日目:白馬岳頂上宿舎~白馬岳~雪倉岳~朝日小屋泊
3日目:朝日小屋~雪倉岳~小蓮華岳~白馬大池~栂池登山口

総距離:36.5㎞
総獲得標高:上り3765m
時間:約26時間

最終日で約半分の18㎞を歩かなければならなかったので、3日間全体でみた自分の体力残数とペース配分、担ぐ荷物の重さなど様々なことを想定し続けて歩きました。


印象的だったこと

全部のルートの事を話すと長くなるので掻い摘んで話しますね!


・リベンジテント泊

今回宿泊した「白馬岳頂上宿舎」と「朝日小屋」は1度泊まったことがあるテント場。
ただ、前回は土砂降りの雨だったため全く楽しめませんでした。

なので、今回はそのリベンジもかねてこのテント場を選びました。
(事前の天気予報でも晴れそうという情報を得ていたため)


(今回、軽量化のため一眼レフカメラを置いていったのでスマホ画質で悲しい;;;)


私の愛用テント「ローカスギアのクフ」です。
テントの中が生活感であふれていますが、この「生活感」が私はとてつもなく好きなのです。

多分「山の中でのんびりと過ごす(生活する)」ことに癒しを感じるということと、山の中にいることは私にとって特別ではなく日常なのだと視覚的に認識できるからなんだと思います。

ちなみに両日とも13時には到着したので、就寝の19時くらいまでの8時間ほど自由にテントの時間を楽しみました。


・白馬岳からみた朝日

2日目の白馬岳山頂からみた日の出です。
白馬三山の杓子岳、白馬槍ヶ岳、遠くには北アルプス南部の山々も見えます。

これまたガスっている白馬岳周辺の景色しか見たことがなかったので、初めてこんなにすっきりとした白馬岳周辺の景色を見ることができました。


・良すぎる稜線

三国峠~雪倉岳の登山道が天国でした。
高山植物がたくさん咲いていたり、道や景観自体にも変化があるので飽きずに歩くことができました。


・良すぎる朝日小屋テント場

実は以前「北アルプスのお気に入りのテント場」という記事で紹介したこともあるのですが、、、
北アルプスのお気に入りのテント場


朝日小屋は私の中でも大好きなテント場のひとつ。
今回含めて2回しかいった事がありませんが、いろいろな方のインスタグラムなどで情報を得ていたため、行く前から「好き」が満ちていました。

そして今回は無事に雨にも降られることなく、まさに天国な景色を見ることができました。




・自撮りがいっぱい



別に自撮りをしたくてしているわけではないのですが、ソロ登山の障壁ともいえます。
「ここまで来たぞ!」という証を残すためにも、山頂では記念撮影をしたいです。

人に頼んでもいいとは思うのですが、わたしはなかなか声をかけられないタイプなのでこっそりと自撮りしてきました。

もし今後ソロ登山をするなら、最新のiPhoneがほしいな~と思いました。



下山後のお楽しみ


登山では、軽量化優先でアルファ米などをもっていきます。
食事の楽しみというよりは、いかに効率的に腹を満たし、カロリーを摂取し、歩くためのエネルギーを得られるかという思考になってしまいます。

なので、歩いているときはいつも「下山したら何が食べたいかな~」ということを想像しています。
今回は「下山したら絶対に刺身を食べたい!!!」と思っていたので、こちらをいただいてきました!



自分的最高のご褒美です!!
これがあるからやめられない、、、!!!


以上、私のお盆登山のお話でした。


わたしが私らしくいられる時間


今回は2泊3日ソロ登山ということでひとりで考える時間が多かったのですが、自分の登山時の状態や山への気持ち、どこで感動するのかなどいい意味で自分と向き合う機会となりました。

そして、行く前は「一人だとすぐに飽きるんじゃないかな?」など考えていたのですが、意外にも楽しめていたことが新たな気づきでした。


トーンビレッジのTONE MAGAZINEでは、スタッフの「らしく過ごす」という連載があり、私の記事もアップされているのですが、登山をしているときももちろん「わたしが私らしくいられる時間」です。


これからも山で過ごす時間を楽しみたいと思います!


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