また長くなりました

UPDATE：2021.4.6

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こんにちは！
最近の気まぐれお天気にエアコンの
温度は何度が一番適してるのか
模索中のあむです。

今日は少し前にとあるペットショップに
行った時のお話です。

わたしが心を射抜かれた子がいました…！
ジャックラッセルテリアちゃん（小型犬）です。
（アイキャッチの子と同じ犬種）

毛の長さと色がそれぞれ3パターンあるのですが
この子と同じ色と長さでした↓

ストレスかけちゃうよな…と思いつつ
自分のエゴから、長いこと見ていたものですから
店員さんが声をかけてきてくださりました。
1度目は断ったものの、2度目は
抱っこされて目の前に登場されたので
もう…抱っこしてしまいました…涙

私自身、幼稚園に入る前から中学まで
犬を飼っていたこともあり犬が大好きなのです！

写真データなくてすみません。
実家のアルバムに残っているので
機会があった時に載せるかもしれません！

(ちなみに、父日本スピッツ、母柴犬×ゴールデンレトリバーの
両親から生まれたゴリゴリの今で言うMIX犬です。
もはやここまでくるとMIXと呼んで良いのか不明ですが…、
全身真っ白モフモフの毛で耳と背中の一部など
茶色の毛が混じっているやや垂れ耳の中型犬でした)

イメージとして…３匹並ばせてみました〜
スペース上柴犬の魅力である巻き尾を映せずすみません…涙

よく犬派猫派のお話がありますが
もちろん猫も大好きですよ！
いったいどうなっているんだ…骨。
と思う身体の柔らかさ〜！！

そういえば中村さんからみて、何かに
例えると私は●●らしいです(嬉しい！！！←こういうところですかね？笑)
答えはこちらよりご覧いただけます。

http://apricot-design.com/wp2023/staffblog/20210309-5th-generation/

それから、弊社の社名「アプリコット」について、
以下弊社のとあるページから引用します。

アプリコットデザインのアプリコットは、プードルのアプリコットカラーから名付けました。
トイプードルの性格は非常に友好的で活発！そして中でもアプリコット系は明るくてやんちゃで人懐っこい・・・
弊社のイメージする事業内容にピッタリという事で名付けました。

なんと！！あんずではないのか！
と、初めて知られた方もいるのかな、と思います。

抱っこした時のあたたかさ、犬特有のにおい…
懐かしくてつい泣きそうになりました。
ですがそんな気持ちをどっか遠くにすっ飛ばす
ような勢いある元気いっぱいの子でした！笑

においを嗅がれまくり甘噛みされ、もう
可愛くてそのまま持って帰りたかったです。

ジャックラッセルテリアちゃんは元々
キツネ狩りの狩猟犬として誕生しました。
自分より体格の大きいキツネの巣穴に潜って
キツネを追い出す勇敢な犬として
活躍していたそうです。

映画「マスク」の主人公の愛犬としても有名なようですね！！

気になって後からいろいろ調べたのですが
とてもショックなものを見つけてしまいました…

見た目のかわいさから飼い始める方が
増えた結果、

『捨て犬No.1』

という
悲しい称号をもつわんちゃんであったということ…。

なぜそのような結果をまねいてしまったのか、

1．大型犬に負けない体力をもつエネルギッシュさ
2．咄嗟に動くものに反応してしまう根っからのハンター気質
3．夢中になると周りが見えなくなってしまう性格
頑固な性格であることから根気よくしつけを
おこえる方、また十分に運動できる環境や
時間があったり時間を作れたり、一緒に外で
遊ぶことができるアウトドアな性格の方向けの犬種で、
初心者向きではないこと、などなど…

下の写真からもわかる、小さな可愛い見た目からは
想像つかない大型犬なみの体力を持つとは驚きです

結局私は独り身のペットNGのアパート
暮らしで飼える環境ではないので…
ごめんなさい…。
と帰ってきました。

でも、ジャックラッセルテリアちゃんも、
と言うか泣く泣くゲージに戻る子たちは
きっと（たぶん…）思うはず

『え、遊んでくれたのになんで？』

って。
期待だけさせて帰ってきちゃったのだから。

ずっとゲージにいてかまってもらえないより
良いんじゃない？と思う方ももちろん
いると思いますが…！

ですが私としては今すぐに飼えないのに
見に行った自分がとても嫌になりました。
申し訳なさでいっぱいです。
可愛い！と思う気持ちだけでは飼えないことも
わかっているのに、自分のエゴから抱っこしてしまったり…

犬に限らずどんな生き物も
(決してそういった場所に行かないことを
勧めているわけではありません！
私個人が思ったことを書いていますので…)

なので私は飼える環境になるまで
そういったお店や譲渡会には行かないで
おこうと、決めました。

心臓がトクントクンと、抱っこ
している時にすごく伝わってきて、
あぁ。一生懸命生きているのに…と
切なくなったから…。

いつか環境的にも、気持ち的にも
余裕があって一緒に生活できるようになった時に
また犬を飼いたいと思いました。

そして昔、犬を飼える環境にしてくれた
動物好きの両親にも感謝でいっぱいです。

たまたまフリー素材にあった動物病院にいる
ジャックラッセルテリアちゃんを多用していたので、
最後に、ほんわかするような写真を上げます！

でろ〜ん