UPDATE:2019.9.17
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vol.7アプリコット写真部@フォトリレー byツッキー
こんにちは!ディレクターのツキヤマです!いよいよツキヤマにも回ってきましたフォトリレー!(前回のたぁさんの回はこちら)
私が大好きな農作物の写真を少しだけ載せたいと思います◎
まずはこちらブルーベリーです。私も家族も大好きな果実です。
私の暮らす長野県白馬村は、ハイブッシュ系ブルーベリーの生育に適した準高冷地。(標高700m)
そのため7月から8月下旬にかけての収穫シーズン、ブルーベリーの観光農園がとても盛んです。
そんな観光農園でよく晴れた日に撮影した1枚。
惜しくも収穫のシーズンは終わってしまいましたが、
これからブルーベリーの葉が鮮やかに赤く紅葉する季節がやってきます。
次は収穫したばかりのミニトマト(アイコ)です。
みなさん、畑やプランターで獲れたてのトマトを食べたことはありますか?
きっとその味の濃さ、甘味に驚かれたかと思います。
その大きな理由は、やっぱり畑で完熟した実だからだと思うんです。
はて?何を当たり前のことを?スーパーのトマトも一緒なのでは?と思われたかもしれません・・・
トマトは『追熟』と言って、収穫した後に熟させることができます。
(その間、トマトは栄養を取り入れられません。)
追熟を利用した農作物の流通は昔からあり、
多くのトマトはその方法で産地から遠く離れたスーパーに届けられます。
また、完熟したトマトはその柔らかさから運搬中に破損するリスクが高く、
流通に乗せ辛い側面もあったりします。
ですから、畑で完熟した旨味がいっぱいに詰まったトマトを口にすることは実はとても貴重な体験で、
おいしさも格別なんです。
追熟農作物が決して美味しくないわけではないですし、味を落とさない流通の技術も進歩しています。
ですがツキヤマ、畑で『完熟』したミニトマトの味をどうも忘れることができません。。。
そんなこともあって、自分で野菜を育てるのが好きなんです!
さて、次のフォトリレーバトンは今月アプリコットデザインに仲間入りしたデザイナー・・・