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UPDATE:2019.4.17

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【おしゃかわいい表現】縫い目 Part 1

こんにちは。ディレクターの月山です。

このシリーズでは、おしゃかわいいデザインについて月山なりに探求し、表現していきたいと思います。


今回は【縫い目】についてフォーカスを当てていきたいと思います。
Part 1では、「なぜ縫い目がおしゃかわいいと思ったのか」「そもそも縫い目とはなんなのか」を考えていきます。

なぜ【縫い目】がおしゃかわいいと思ったのか

おしゃかわいいという言葉から思いついたのが、
自分の感覚に素直で、すこし細かなところにまで目が行き渡る人物像でした。
そして、その人が着るファッションもそう。
ただ「流行のカラー」や「ブランド品」を追ったものではなく、もっとミクロなこだわりの部分。

衣服のデザインの中で、
目立たない部分だけれど、見つけたときのよろこびがあるもの。
自分だけが知ってるようなよろこびがあるもの。を考えたとき、
それは【縫い目】なのかな。と思ったのです。
「ここだけ糸の色の明るさを生地と少しだけズラしてる」とか、「手染め糸のさりげないムラのグラデーション」とか。
そんな細かな気づき体験も含めて「おしゃかわいい」のかなって思います。

そもそも縫い目とは何なのか考えてみました

縫い目は、素材と素材と繋ぎとめるもの。または補強をするもの。
そこには服を作る人の想いがこもっています。
生地や糸の種類、誰が縫うのか、何のために縫うのかで、【縫い目】の表情が大きく変わります。
表情が変わるということは、好き嫌いの幅が生まれてしまうということ。

ですから、ここでグラフィックデザイナーが「縫い目表現=等間隔の線」と片付けてしまうのは早計。
しっかりと縫い目表現から誰に何を伝えたいのか考えなくてはいけないな、と思います。


次回!おしゃかわいい【縫い目】を深掘り!

ここまで漠然と【縫い目】っておしゃかわいい!と書いて来ましたが、
本当にそうなんでしょうか?
ただの点線表現でおしゃかわいいは伝わるのでしょうか?

次回、いろいろな縫い目を観察していきます。

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