
どうもこんにちは!
最近服を買うことが増えたので、部屋の中がそれだらけになっています…(⌒-⌒; )
ということで週末は片付けをしようと思います。
さて、今日はデザインに関する内容です。
タイトルにある通り、お客様「らしさ」ってどうしたら表現できるのでしょうか…?
これはデザインに携わる方からすると避けられない課題かもしれません。
ただ、自分なりに解答を持っている必要があるのかなぁ〜なんて思うので、
今回はそれについてツラツラと綴(つづ)ろうと思います。
デザインでお客様らしさを表現するには?
お客様らしさを表現するには、まず想像力が大切になってきます。
(これはず〜〜と言われていることですね…)
とことんお客様のことを考え、お客様のさらに向こうのお客様(消費者=ペルソナ)を想像し
成り切ることが重要です。
自分があたかも俳優(女優)であるかのようにそのペルソナに成り切るのです。
そうしてイメージできたら、デザインで必要な表現を考えます。
例えば、新しくオープンするタピオカ屋さんが、今の女性(20〜25歳)に向けて
「可愛らしく、乙女心をくすぐられるような感じに思われたい!」とした場合、
写真映えになるようなイメージで…
シンプルの中にちょっとしたオシャレ感を付け足して…
と、このように想像に想像を重ね「お客様らしさ」を表現します。
その時、注意しなければならないことは、
消費者=ペルソナが求めているものをぜ〜〜〜たい忘れてはいけないということです。
お客様とすり合わせをしていると、「自分達はこう思われたい!」が先行してしまい、
逆にペルソナの求めていることが抜け落ちていくという現象が多々あります。
「自分達はこう思われたい!」と「ペルソナが求めているもの」 は必ずしも合致してるわけではないので、
そこの擦り合わせをしていくことがと〜〜ても大事なのです。
その代わり間違ったペルソナをイメージしないように、
デザイナーは究極の想像力でもって擦り合わせないといけません。
(実は、デザイナーのお仕事は見かけ以上に頭を使います。)
こうして最終的に出来上がったデザインが「お客様らしさ」へとなっていくのです。
(初校→再校→三校といって、デザインの修正を2〜3回繰り返していようやく形作られる場合が多いです。)
・・・
なんだか文章が多くなってしまいましたね笑
また、デザインに関して感じたこと思ったことがあったら
ブログで気軽に書いてこうと思います。
それではまた◎
<あとがき>
アイキャッチ画像はピンクの人の頭の中です。
ボトルにつけるフォントのテイストはこうで…