UPDATE:2020.10.23
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カレンダーの校正
年末のご挨拶に便利なカレンダー。既製品に名入れもできますが、オリジナルで作る方もいます◎
オリジナルカレンダーは好きなフォントや写真を
自由に使うことができるので完成品の嬉しさはひとしお。
しかし、カレンダーとは絶対に間違っていはいけない
特にプレッシャーの高いモノなので、毎年緊張しながら校正しています(^^;)
(校正→正しい内容か隅から隅までチェックしまくること)
カレンダーで気を付けたいのは「日付」「曜日」「祝日」「六曜」。 「六曜」は掲載していないカレンダーも多いのですが、
職業によっては便利なので、やはり大切◎
祝日は今年も来年も、オリンピックがあるため変則的です。
そのため、複数のサイトで祝日の確認をします。
(それでも変更になるかもしれませんが^^;)
そして日付!!
間違えないようで間違えやすい一番大事なところです。
カレンダーの日付部分は、「日玉(ひだま)」と呼ばれています。
こちらを校正するには、まずは順番通りに1〜31(29or30)まで綺麗に並んでいるかをチェック。
続いて、縦順の確認。どの月でも1の下は8、その下は15…と順番が決まっています。
最後に「西向く侍」=「2、4、6、9、11」と31日までない月をチェック。
日数が合っているかを確認します◎
カレンダーを作ると、いよいよ今年も終わりだなぁ、としみじみ思います。
仕上がりが楽しみです(^^)/