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デザインのこと 2026.08.10 READING TIME / 約4分

AIが作ったデザイン、プロデザイナーは5秒で何を見る?

WRITER
SASAYAMA SAYAKA
SASAYAMA SAYAKA
AIが作ったデザイン、プロデザイナーは5秒で何を見る?

最近はAIを使って、画像やデザインを作ることも身近になってきました。

実際にAIにバナーを作ってもらうと、写真や文字を組み合わせて、パッと見では「それっぽい」と感じるところまで仕上げてくれます。

では、そのデザインをプロのデザイナーが見たら、どう感じるのでしょうか?

今回の「今日もつくってます。」では、ChatGPTに作ってもらったバナーをデザイナーのじょんちゃんに初見で見てもらい、

「AIが作ったデザイン、プロデザイナーは5秒で何を見る?」をテーマに、率直に評価してもらいました。

「きれいに作る」だけがデザインではない

実際にAIが作ったバナーを見てもらうと、「思ったよりよくできている」という評価もありました。

写真が配置され、文字にもメリハリがあり、全体の雰囲気も整っている。少し前のAIと比べても、デザインの完成度はかなり上がっているように感じます。

一方で、デザイナーの視点から見ていくと、見た目のきれいさとは別の部分も気になってきます。

・一番伝えたい情報は何なのか
・最初にどこを見て、その次にどこを見るのか
・このバナーを見た人に、何を感じてほしいのか

情報がたくさん入っていて、一つひとつがきれいに配置されていても、すべてが同じように主張してしまえば、結局「何を伝えたいデザインなのか」がぼんやりしてしまうことがあります。

逆に、情報の優先順位が整理されていれば、短い時間しか見てもらえないバナーでも、大切なことをきちんと届けることができます。

大切なのは「誰に、何を伝えるか」

今回の企画で改めて感じたのは、デザインは単に「見た目をきれいにすること」ではないということでした。

誰に見てもらうのか。その人に何を伝えたいのか。そして、そのためにはどの情報を一番に見せるべきなのか。

プロのデザイナーは、そうした目的を考えながら、写真や文字の大きさ、配置、情報量、目線の流れなどを組み立てています。

AIでそれっぽいデザインを作れるようになった今だからこそ、「何を作れるか」だけではなく、「何をどう伝えるか」まで考えることが、より大切になっているのかもしれません。

プロデザイナーは、AIのデザインをどう見る?

動画では、実際にAIが作ったバナーを見ながら、デザイナーのじょんちゃんが「最初にどこを見るのか」「どこに違和感を感じるのか」を、その場で率直に話しています。

AIが作ったデザインは、プロの目にはどう映るのか。

そして、デザイナーは普段どんなことを考えながら「伝わるデザイン」を作っているのか。

ぜひ動画でご覧ください。

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