街の光が届かない場所で、夜空はいちばん深く輝く。
環境省が「日本一星空が綺麗な村」と認めた、長野県阿智村。標高1,400mの山頂へゴンドラで登り、街の光の届かない暗闇で満天の星空とガイドの語りに包まれる。その体験の入り口となるサイトを形にしました。
星の美しさは、写真の枚数や言葉の多さでは伝えきれません。だからこそ、見に来た人が「行ってみたい」と自分の気持ちで一歩踏み出せることを大切にしました。ゴンドラで登る夜、雲海に染まる秋の朝、季節ごとに変わる空の表情を、押しつけずに手渡すように並べています。
どう伝えれば、この村の夜がまっすぐ届くのか。運営の方々との対話を重ね、訪れる前から胸が高鳴るような時間の入り口をつくりました。




