UPDATE:2022.3.4
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Core Web Vitals(コアウェブバイタル)について
昨年採用された検索結果の表示ランキング「Core Web Vitals(コアウェブバイタル)」はご存知でしょうか?簡単にいってしまうと、サイトの表示スピードが早いほうが、検索結果の上位に反映されるとゆうものです。
ページエクスペリエンスの評価について
以前はサイトの検索上位に反映される基準として、ページスピードやモバイルフレンドリーなどなど意識していましたが、コアウェブバイタルも評価基準となると、荷が重い…です;
Contents
コアウェブバイタルとは
Largest Contentful Paint (LCP)、First Input Delay (FID)、Cumulative Layout Shift (CLS)の3つが評価基準となります。LCP
サイトに表示される最も大きい画像またはテキストブロックのレンダリング時間を、ページの初期読み込み開始タイミングと比較した時間。FID
ユーザーが最初にアクションを起こしたとき(ボタンをクリックする等)から、その操作に応じてブラウザーが処理を開始するまでの時間。CLS
ページのレイアウトやボタンをクリックしたときなどのアクションのズレが生じた指数。コアウェブバイタルの評価の調べ方
調べ方は何種類かございますが、私が使っている2点をご紹介します。PageSpeed Insights
サイトスピードも知りたいときに一緒に確認できるので、制作後に利用しています。Chrome拡張機能「Web Vitals」
合格のページにはアイコンが緑に、不合格だと赤く表示されます。赤く表示されているのを見るとドキドキします;;
ちなみにサイトスピードの拡張機能もありますので、こちらも入れとくと便利です!
Lighthouse▼
コアウェブバイタルの評価をあげるためにすること
具体的にはWEB上にたくさんの記事が掲載されているので、こちらでは控えさせていただきますが、サイトスピードを上げるのは重要だと考えられます。ちなみにアプリコットのサイトはコアウェブバイタルに合格しています!うれしい!!
とはいえ、いつ不合格にされるかわかりませんので、どんどん改善して、大切に育てていこうと思います(^^)