UPDATE:2024.6.27
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「よいデザイン」とは、推しのココロを満たすもの。
先日のブログにも書きましたが、わたしはかわいいキャラクターが大好きです。【ゆるキャラ探検隊】かわいい子、みつけた!
かわいい子たちが数多いる中でも
わたしが激推ししているのが「お文具といっしょ」。
とても人気の「お文具といっしょ」シリーズには、
Xもインスタもyoutubeもあります。
でもなぜか、公式サイトもオンラインストアもありませんでした・・・。
ポップアップストアへ行かなければ、限定グッズが買えない!
と思っていたのですが、最近各種サイトが開設されました◎
即ブックマークをして、用もないのにちょくちょく見てしまいます。
どちらのサイトも情報量は少ないものの、
なんとまあ、お文具さんらしいデザインですこと!
最高のデザインだと思いました^^
どの辺が「らしいデザイン」かを語り出すと長くなるので割愛しますが、
お文具推し(「ぶん学者」と呼びますw)の方々が見ても、
「ぽいね〜!」とにっこりすること間違いなしです。
「推し」とは、愛するものをよく知り、よく学び、よく触れる人たち。
つまり、推しをすみずみまで観察する「目利き」です。
だからその「目利き」たちを納得させるデザインこそ、
よいデザインではないかとお文具さんのサイトを見て感じました。
それは、企業やお店でも同じかもしれません。
たとえ推しがいなかったとしても、
企業に務めるスタッフや、お店を支える方々など、
日常的に関わる人たちが見たときに、「ぽいね!」と
納得してもらえるデザインが「よいデザイン」と呼べるのではないでしょうか?
色や形、言葉や文字数。サイトの動きや写真のテイスト。
デザインは、とても多くの情報を含みます。
その一つひとつを、ていねいに選んで、
「よいデザイン」を生み育てていきたいですね◎