
人と人、文化と自然がつながる街の入り口。
今回のホームページ制作で大切にしたのは、
商店会という「人の集まり」がもつ温度を、そのまま画面に写しとることでした。
民家園通り商店会は、神奈川県川崎市多摩区登戸にある、昔ながらの人情味あふれる商店街です。
向ヶ丘遊園や日本民家園、生田緑地、藤子・F・不二雄ミュージアムなど、
自然と文化に触れられるスポットに囲まれた、恵まれた立地にあります。
一方で、通りの魅力や一軒一軒のお店の顔ぶれは、
街の外の人にはまだ十分に伝わりきっていません。そこが今回の出発点でした。
そこで据えたコンセプトが「人と人、文化と自然がつながる街の入り口」です。
加盟店を一店ずつ丁寧に紹介し、周辺の文化施設や自然ともつなげることで、
「この通りに足を運んでみたい」と思える入り口としてサイトを設計しました。
お店を探す人にも、街を知りたい人にも、まず立ち寄れる場所になることを目指しています。
あわせて、商店会の顔となるロゴやあしらいも設計しました。
自然の緑・文化の茶・人の営みの青を思わせる色面を幾何学的に組み合わせ、
温かさと洗練を両立させています。
手仕事の温度を残しながら、スマートフォンでも直感的に回遊できる情報設計を心がけました。





