気持ち高まる日本のモノ

UPDATE：2019.4.18

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こんにちは！
松本ブランチコーダーのハチです！
中村さん、ゆかさん、しづさんのブログにもあったように
松本事務所が新事務所へお引越ししました♪
→中村さんブログ「松本事務所引っ越ししました」 →ゆかさんブログ「松本ブランチ、移転しました」 →しづさんブログ「お引っ越し。」 見た目も内装も、とてもオシャレ…ということで
現在、、鋭意『全てオシャレ化計画』を発動中です。
カーテンも布を買って作ろうかな…なんてわくわくしています！
そして、この引越しを気に私のディスク周りにもお気に入りのものを増やしてみました。
(集中力が分散するのでディスク周りはモノを増やさないほうが良いとされているにも関わらず…笑)
私は日本の工芸品も好きなので、そのあたりも絡めながら一部ご紹介いたしまします。
1.AJI PROJECTの小物入れ

香川県高松市庵治町で産出する石である、『庵治石』で作られています。
かつてはお墓などで使われることも多かった高級石を身近なプロダクトとして世に生み出しています。
実際に触って分かるこの滑らかな肌触り！！！
気持ちを落ち着かせたいときに触っています。笑
ホームページ：http://www.aji-project.jp/ 2.能作の小物入れ

私の地元富山県の元々は仏具を中心に作っていたメーカーさんです。
富山県高岡市にて、現在は錫や真鍮、青銅を使用し個性的なプロダクトを生み出されています。
こちらの小物入れは、錫で作られているのですがぐにゃりぐにゃりと曲がって形を変えられるので、
自分が使いたい形に形成できるので気に入っています。
ホームページ：http://www.nousaku.co.jp/main/ 3.桂樹舎のペンケースと名刺入れ

富山県八尾地区の伝統工芸「八尾和紙」が使われています。
手漉き和紙ならではの風合い、強度も持ち合わせており、
また、型染めという技法から描かれる独特な模様も可愛いです。
2年半くらい使用しているので、程よく使用感が出てきました。
ホームページ：https://keijusha.com/ 4.小鹿田焼のティーポット

大分県日田市の奥の方にある、焼き物の集落である小鹿田地区で作られています。
この皿山(=焼き物の集落)は国の重要無形文化財に指定されており、
焼き物を作る景観そのものが本当に美しいです。
私もまた行きたい…！
大分県日田市の観光情報サイト：http://www.city.hita.oita.jp/soshiki/shokokankobu/kankoka/kankokikaku/hoka_kanko/2539.html お気に入りのモノが身の回りにあると、それだけで気分が上がってより仕事が楽しくなる気がします♪
さて、松本事務所『カフェみたいなオシャレ空間計画』がんばるぞーーーー！！！