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仕事のこと READING TIME / 約4分

AIは仕事を奪う存在?それとも頼れる仲間?|社長の頭の中シリーズ

WRITER
SASAYAMA SAYAKA
SASAYAMA SAYAKA
AIは仕事を奪う存在?それとも頼れる仲間?|社長の頭の中シリーズ

今週の「tonevillagechannel」は、仕事や会社経営について一つのテーマを掘り下げる「社長の頭の中シリーズ」です。

テーマは、今や仕事でも日常生活でも避けて通れなくなってきた「AIとの付き合い方」。

AIを使うと、仕事はどう変わるのか。
クリエイターの仕事は、これからどうなっていくのか。
そして私たちは、AIをどのような存在として捉えればよいのでしょうか。

身近な使用例を交えながら、AIがもたらす変化と、人間に求められる役割について語り合いました。

AIは「自分の分身」であり「仲間」

動画の中では、AIを単なる便利な道具ではなく、「自分の分身を育てているような存在」「一緒に仕事をする仲間」として捉える考え方が登場します。

自分の考え方や好み、仕事の進め方などを伝えていくことで、AIから返ってくる答えも少しずつ自分に合ったものになっていきます。

一方で、AIは利用者に寄り添おうとするあまり、肯定的な答えを返しやすい面もあります。そのため、ときには「客観的に評価してほしい」「ビジネスライクに接してほしい」と、付き合い方そのものを伝えることも大切です。

AIをどう使うかだけでなく、「どのような関係をつくるか」という視点も、これからは必要になっていくのかもしれません。

大切なのは、AIを使えることではない

AIを使う人と使わない人では、今後、大きな差が生まれるのでしょうか。

動画の中で語られているのは、「AIを使えるかどうか自体は、それほど重要ではない」という考えです。

AIは、あくまで目的を実現するための手段の一つ。重要なのは、AIを使って何をしたいのかということです。

これまで自分が時間をかけて行っていた作業をAIに任せられれば、人間はより本質的な仕事に集中できます。誰でもできる作業を効率化し、自分にしかできない判断や提案、コミュニケーションに時間を使えるようになれば、仕事の質や成長のスピードも変わってくるでしょう。

だからこそ、「周りが使っているから」という理由だけで、無理にAIを使う必要はありません。

まず考えるべきなのは、自分が何を実現したいのか。その目的のためにAIが役立つのであれば、積極的に力を借りればよいのです。

思考を止めたら、AIに使われてしまう

AIは、指示を出さなければ動きません。

何を尋ねるのか。
どのような答えを求めるのか。
返ってきた答えは、本当に正しいのか。

これらを考え、判断するのは人間です。

良い問いを投げかけるためには、ある程度のゴールや仮説を自分の中に持っている必要があります。完成形が見えていなければ、AIの答えが良いのか悪いのかを判断することもできません。

AIが優秀になるほど、人間には「考え続ける力」が求められます。

AIの答えをそのまま受け入れるのではなく、「本当にそうだろうか」「ほかの考え方はないだろうか」と問い直す。その役割までAIに任せてしまえば、いつの間にかAIを使う側ではなく、AIに使われる側になってしまうかもしれません。

クリエイターの仕事はなくなるのか

文章や画像、デザイン、プログラムなど、これまで人間が時間をかけて制作していたものを、AIが短時間で生み出せるようになりました。

一般の人が見て十分と感じる品質のものをAIが作れるようになれば、これまで存在していた仕事の一部が減っていく可能性はあります。

しかし、過去に身につけた技術や経験が、すべて無駄になるわけではありません。

たとえばAIがホームページのコードを書けたとしても、それを安全に公開できるのか、問題が起きたときにどう直すのか、目的に合った構成になっているのかを判断するには、やはり知識と経験が必要です。

大切なのは、これまでの技術に固執することではなく、その経験を新しい時代にどう生かすかを考えること。

世の中の変化そのものは止められません。それでも、自分が培ってきた知識を使って困っている人を助けたり、AIが作ったものに新たな価値を加えたりすることはできます。

クリエイターの役割がなくなるというより、その役割や価値の生み出し方が変わっていくと考えた方がよいのかもしれません。

AIがあるからこそ、夢を形にしやすい時代へ

AIの登場によって、これからクリエイターを目指す若い人たちは、将来に不安を感じるかもしれません。

しかし見方を変えれば、これまでは専門知識や長い学習期間が必要だったことにも、個人で挑戦しやすくなった時代だといえます。

アプリを作る。
文章を書く。
画像や映像を制作する。
新しいサービスを形にする。

AIという優秀な相棒がそばにいることで、自分一人ではできなかったことにも手が届くようになりました。

だからこそ考えたいのが、「何になりたいか」だけではなく、「なぜ、それをやりたいのか」という本質です。

誰に、どのような価値を届けたいのか。
なぜ、それを作りたいと思うのか。

職業や使われる道具が変わっても、この軸があれば、自分なりの進む道を見つけられるはずです。

AIを使う前に、「何がしたいか」を考えよう

AIは、自分の仕事を効率化してくれる道具であり、新しい可能性を広げてくれる仲間でもあります。

けれども、AIを使うこと自体が目的になってはいけません。

自分は何をしたいのか。
そのために、AIに何を任せるのか。
そして、人間にしかできない何を自分が担うのか。

今回の動画は、単なるAIツールの使い方ではなく、変化の大きな時代に私たちがどのように考え、働いていくのかを見つめ直す内容になっています。

AIに興味がある方はもちろん、「自分の仕事はこれからどうなるのだろう」と感じている方や、クリエイターを目指している方にも、ぜひご覧いただきたい一編です。

「社長の頭の中シリーズ」で語られる、AIとのこれからの付き合い方。ぜひ動画でお楽しみください。

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