UPDATE:2019.3.26
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【SEOの話】ビックワードとロングテールキーワード
どうも、すけさんです。定期的にSEOネタをちょこちょこ、お話していこうと思います。
今日は
SEOから切っても切り離せないのは、なんと言っても、
Googleで何かを調べようとする時には必ず検索ワードを入れます。
例えば、
「自動車」 とか
「エステ」 とか
時には
「自動車 長野市 修理」 とか
「エステ 千曲市 おすすめ」 とか
複数ワードで検索する場合もあります。
検索ワードは無限にあると思いますが、
世間一般的によく検索され、検索数が多いワードの事を
上記で出した、
「自動車」
「エステ」
とかがそれにあたります。
このビックワードで検索された時に、
自社サイトが上位表示されればかなりの集客数が見込めます。
ただし、
ビックワードで1位を取るために、SEOコンサル会社に多額の資金を投じて1位を獲得する企業もいるぐらいです。
なので、このビックワードで1位を取る事を目指すには、生半可な覚悟では難しいです。
時間と費用をかなり投資する覚悟で目指さないといけません。
そのため、一般的に中小企業や個人商店が
ビックワードを狙いに行くのはあまり現実的ではありません。
そこで、出てくるのが「ロングテールキーワード」です。
ロングテールキーワードは上記で言う
「自動車 長野市 修理」
「エステ 千曲市 おすすめ」
と言う、複数ワードを使用した検索ワードです。
複数ワードで設定する事により、
検索ユーザーの検索意図も想像しやすくなり、
集客したいターゲット層も絞ることができます。
さらに、ビックワードよりも検索数が少なくなるので、
競合も少なくなると言う利点もあります。
最近のSEO対策では、このロングテールキーワードを狙いに行くと良いと言われています。
だだし、あまりにもニッチな検索ワードだと検索すらされない可能性があるので、
複数ワードにするにしても、言葉の組み合わせであったり、検索ユーザーの検索意図を考えて
ロングテールキーワードを考える必要があります。
どうでしょうか?
普段何気なく検索する時も
「ビックワード」と「ロングテールキーワード」を意識して検索してみると
色々な発見があるかもしれません。
それでは、また。