UPDATE:2017.2.13
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そろそろ家が欲しいなー、と思う春。
こんにちは、あるがです。わたしは以前、建築会社で広告担当をしていました。
建築会社でも見に行こうか?と思う方が、そろそろ増えてくる季節です。
親戚のみなさんが集まったお正月に「そろそろ家を建てたらどうだ?」という話になるからですね。
(お盆のときも同じことが起こります)
では、最初にどこを見に行きましょう?
全国展開している有名ハウスメーカー?
それともクチコミで評判の地元工務店?
わからないからとりあえずインターネットで検索!
…してみたものの、多すぎて選べない。
やっぱりまだいいか…と、思ってしまうのはもったいないので、そんなときはまず、近くの「住宅総合展示場」へ行きましょう。
〈住宅展示場のいいところ その1〉 イベントがたくさん開催されるので、遊びにいくついでに行ける。
〈住宅展示場のいいところ その2〉 同時に何社も見学することができる。
楽しくてラクチン♪それが「住宅展示場」です。
最初の一歩にとてもおすすめです。
(遊びに行くだけでも楽しいですよ)
そして、ステキなマイホームを建てるために大切な注意点がひとつ。
長野県はとにかく寒い「寒冷地」だということ。
車やエアコンに「寒冷地仕様」があるように、お家にも「寒冷地仕様」があります。
「夏涼しく、冬暖かい家」は今どき、どのメーカーさんでも当たり前になっています。
だからこそ、それが「寒冷地」でも通用するか!が大切です。
日本列島は、気温の変化によって地域が分かれています。
長野県は北海道・東北地方と同じ色が各地に見られますね。
どの地域を基準にした「夏涼しく、冬暖かい家」なのかがポイントですね。
狭いようで広い日本。
地域の特色を理解して生活していくことはとっても大切♪
ステキなお家建てましょうね〜。