UPDATE:2016.5.16
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アナログの大切さ
こんにちは!今日は上田市にお邪魔しておりました。
以前の仕事ではずっと上田に通っていたのでなんだか懐かしい気分です!
真田丸の効果もあるのか、平日にもかかわらず上田城周辺は観光している方が結構いました!
なんだか長野県が活気付いている感じがしてとてもウキウキしました♪
そんなルンルン気分の私は今回上田へ打ち合わせに訪れておりました。
私は遠方の方とのやり取りが多く、普段はメールなどでのやり取りが多いのですが今回改めて直接会うことの大切さを実感しました。
仕事のやり取りであればメールや電話などでも対応は可能です。
しかも、移動時間なども無く、すぐに相手に届くためとても効率がいいですよね。
でもそれだけでは表面上の仕事しか出来ていないと思うんです。
メールや電話だけでは要点をまとめて伝え、それを作業実施、形にするという流れ作業になってしまいます。
しかし、直接会い話していると「ぽろっと出る悩み」や「実はこんな風に・・・!」などと言うような要望もあったりします。
そういったメールなどでは汲み取る事の出来ない部分こそが、本当の意味での仕事の中身になって行くのではないかなと思います。
効率化する事も大切ですが、こういった人と人とのつながりで直接お会いしないとわからない部分は効率化せずしっかりと時間を取ってお話しすることが大切ですよね。
お話した中で、汲み取った部分を繁栄させる事によりより良い製作や改善につながり、お客様との信頼関係もより構築されていくのではないかと思います。
効率化する部分と、効率化しない部分、こういったところをしっかりと分けて考え、お客様に寄り添った関係を築いて行きたいなと思います。
ぜひ、ホームページや印刷物などご依頼の際はご連絡くださいませ♪