UPDATE：2023.3.27
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ライティング上達のために他言語に触れてみる【英語編】
春といえば桜ですが、わたしはユキヤナギが大好きです。
野生のユキヤナギも多いので、お散歩&ジョギングのたびに見つけてうれしくなります◎
春の花が桜だけではないように、
言語にもたくさんの種類があります。
わたしは日本で生まれ育ったので、
日本語を話して書いて読むことができます。
でもそれは、わたしが今まで出会った語彙の中だけ。
本を読んで、資料を見て、辞書を引いて、
今までたくさんの言葉と出会ってきましたが、
身について不自由なく使える言葉は
思っている以上に少ないんだと思います。
ライターのお仕事をするようになってから、
「素早く的確に言葉を選んで文章にする」過程が、
難しくて難しくてたまらん！と何度も思うようになりました。
何度音読しても、辞書と睨めっこしても、
これでいいのかなあ・・・と悩んでばかりです。
日本語力を上げるにはどうしたらいいんだろう？と考えながら
本屋さんをうろうろするのですが、
一朝一夕で上達できるような魔法は販売していませんでした(^^;)
そこで、日本語から離れてみたらどうだろう？と考え、
こんな本を買ってみました！
「ビック・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本」 向山淳子+向山貴彦 著
大学生のときにもお世話になった本なのですが、売ってしまったので再購入です（←よくある・・・）
こちらは学校で習う勉強法とは違い、
英語の基本中の基本がわかる本です。
難しくない上に、めちゃくちゃ薄い本なので読みやすいく、
なによりイラストがかわいいです。
他言語に触れることで、
日本語の理解が深まるといいなあと思いながら読んでいます◎
