UPDATE：2023.4.6
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適正に評価される世の中であってほしい
こんにちは、なかむらです！僕は日頃から、世の中にある人やモノが、
適正に評価されるような社会であってほしいなと思っています。
例えばめちゃくちゃこだわって作っている和菓子屋さんがあって。
その和菓子を食べてみるとめちゃくちゃ美味しくて。
でもその割に価格が安くて。
逆にこんな値段で大丈夫なの？と心配になることもあるわけです。
本来は販売している価格よりも、もっと高い価格で販売できるのにもかかわらず、
値段を上げられないのは、価値を適正に評価されていないからですよね。
売る側ももっと価値を伝えなければいけないですし、
買う側もその価値を受け止める包容力が必要です。
例えば会社の中で、全然目立たないような人が、
実はめちゃくちゃポテンシャルを秘めていたりする場合があります。
その場合、きっかけがないと、ずっと目立たないままで、
永遠に会社から適正な評価を得られないかもしれません。
僕は適正に評価されないのは、
人もモノもちょっとしたボタンの掛け違いみたいなもんだと思っています。
角度を変えてみたり、場所を変えてみたり、考え方を変えてみたりすれば、
180度流れが変わることがあると思うんです。
みんながちょっとしたアイデアとユーモアと少しの愛をもって、
適正に評価される世の中になればいいなぁと思っています。
