UPDATE:2018.4.24
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気になる見出し
この初春、良い人を採りたい!と採用活動に勤しんでいたのですがなかなか面白い発見がありました。
すこし前に 中村さんのブログなどにも登場したように
インディードの求人にヘンテコなものが混ざっていました。
―急募!【世界のコーダー松澤】WEB制作アシスタント
思わず二度見必至?の見出しで、 中身も遊んでいます。
※現在募集は休止しております。
当時アプリコットでは、デザイナーやディレクターやコーダー、
勤務形態や勤務地の違いで10ほど、工夫はしつつもまじめな見出しの求人を出していました。
結果を言うと、世界の松澤さんの吸引力はすごかった。
公開してからの閲覧数はダントツでした。
ちなみに同時に掲載をスタートした
―WEB制作(コーダー・エンジニア)アシスタント
こちらの求人に比べて4倍の人に見ていただけました。(仕事内容はほぼ同じ)
さすがは世界!
インディードで検索をすると、たくさんの求人が出てきます。
見出しは職種を入れるのが常なので、どうしても似通って埋もれがちです。
そこにちょっと変化球を投げてあげると、好奇心から捕ってもらいやすいのかもしれません。
会社に興味を持ってもらうフックとして、キャッチコピーのように活用するのも良さそうです。
・・・ただもちろん、求人全てがこんなことになったら混乱なので、手放しでおすすめはできませんが・・・笑
求人票は見出し1つで見てもらえる人や数が、大きく変わってくると実感できる一件でした。
なかなか奥が深い採用活動。
必要な時に必要な人材を得られるよう、研究を続けたいと思います!