新たな門出とわかっていても「サヨナラ」はいつもさみしい。

UPDATE：2023.10.2

CATEGORY: 会社のこと

本日から10月です。
年々夏が長くなっていく気がしますが、
やっと涼しくなってきましたね＾＾。

先週末、コーダーのまみさんが最終出勤日を迎えました。
アプリコットデザインを誰かが去るとき、
最後の日は、とても寂しく感じます。
そして、最後の日以上に、
その人がいなくなってしまった後、
最初に出勤する日が、とてもさみしく悲しいです。

つまり本日は、さみしくて悲しくてたまらんdayなのです！

朝礼に出てもまみさんはいないし、
社内チャットも解約済み。
本当にいないんだなーと、実感します。

退職は、その人にとって新しい世界の始まりです。
だからいつも、うれしいことだと思うようにしています。
それでもやっぱり、さみしさは拭えませんね＾＾；

いつも明るく、困ったときには秒速で助けてくれたまみさん。
わたしにとって、たった二人の先輩社員さんでした（もうひとりはわかさま）。
アプリコットデザインが、まだ川のほとりにあったころ、
はじめて出会ったまみさんは、今と変わらず明るく元気なキラキラ女子でした＾＾
それがもう、7年も前のことだなんて驚きです。

最終日の最後のさいごまで、ホームページの修正をしてくれたり、
やさしい言葉をかけてくれたり、まみさんには感謝でいっぱいです。

さみしい気持ちでいっぱいの10月のはじまり。
まみさんの毎日が、いつまでもいつまでも、
しあわせいっぱいでありますように。