ヘルパンギーナってナニパンギーナ??

UPDATE：2018.8.10

CATEGORY: 日常のこと

「県内でヘルパンギーナが大流行しています」

昨日のニュースで流れておりました。

へるぱんぎーな??
なんじゃそりゃ????

そう思ったのは2ヶ月前のこと。

ヘルパンギーナは子供がかかりやすい夏風邪の1つで
40度近い高熱が2〜3日続いた後に
喉にポツポツが出来て潰れて白くなり痛みを伴います。
（症状は人によると思いますが）

我が子の通う保育園では2ヶ月前にそれが大流行し、
例外なく我が子も貰って参りました。

高熱も辛そうでしたが、喉の痛みが本当に辛そうで
食事も喉を通らず、咳をする度に痛くて泣いていました。
出来ることなら代わってあげたい…。
（そう思っていたからか喉のイガイガが移りましたが；）

ヘルパンギーナは大人に移ると重症化することもあるようなので
愛する我が子であってもタオルの共有などはしない方が良いようです。

子供がいると初めて聞く単語が増えます。

新しい単語に出会うと
当事者だった子供の頃より今の方が真剣に調べ、学ぶようにしています。

あの頃は「お母ちゃんがなんとかしてくれる」と思っていたんだろうな。
今はその “なんとかしてくれるお母ちゃん” の立場になったので
必死でなんとかしなくちゃと奮闘中です。

それは、仕事で新しい業種の会社様をお手伝いさせて貰う時に
初めて聞く業界用語に出会う感覚になんだかちょっと似ています。

いろんな会社様の
“なんとかしてくれるアプリコットデザイン”になるべく
必死で勉強中です。