採用サイトで会社の雰囲気を伝えるコツ
DATE . 2025.09.22
Category : 採用マーケティング

Creative Director
株式会社アプリコットデザイン 代表
ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング認定コンサルタント/WEBデザイン技能士/WEBマーケティング検定/ネットショップ実務士
DATE . 2025.09.22
Category : 採用マーケティング
Creative Director
株式会社アプリコットデザイン 代表
ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング認定コンサルタント/WEBデザイン技能士/WEBマーケティング検定/ネットショップ実務士
どうも、中村です!
今回は「採用サイトで会社の雰囲気を伝えるコツ」について。採用サイトは応募者にとって会社を知る大事な入り口です。条件や数字を並べるだけでは伝わらない部分がありますよね。大切なのは「雰囲気」や「空気感」をどう届けるか。今日はそのポイントを7つにまとめました。
写真は採用サイトの“第一印象”。オフィスで働いている社員の自然な笑顔やイベントの様子など、リアルな表情を見せることで「ここで働いたら楽しそう」と感じてもらいやすくなります。プロカメラマンの写真もいいですが、普段のスナップも親近感が出て効果的です。
「なぜこの会社を選んだのか」「どんなやりがいを感じているか」など、社員のリアルな声は応募者に響きます。テキストだけでなく動画で伝えると臨場感があり、雰囲気がより伝わりやすくなります。
「アットホームな会社です」と書いても伝わりにくいもの。「毎週金曜はランチ会をしている」「誕生日にはサプライズがある」など具体的なエピソードを載せることで、社風がぐっとリアルに感じられます。
働くうえで「何を大事にしている会社か」を知りたい人は多いです。挑戦を歓迎する文化、チームワークを重視する姿勢など、会社の価値観を明確に伝えましょう。価値観に共感できる人ほど、入社後も長く活躍してくれます。
「未経験でも大丈夫かな?」「どんな人が活躍しているんだろう?」
応募者が抱える不安を想像して、それに答えるコンテンツを用意しましょう。未経験から成長した社員の紹介は特に効果的です。
採用サイトはほとんどがスマホからの閲覧。縦スクロールで見やすく、写真や動画が崩れないデザインにしましょう。動画は1〜2分で簡潔にまとめるのがおすすめです。
採用サイトとコーポレートサイトがバラバラだと不安に感じる応募者もいます。代表メッセージや理念、CSR活動などを同じトーンで伝え、一貫性を持たせましょう。「この会社は信頼できそう」と思ってもらえるポイントです。
採用サイトは、会社の第一印象を決める重要なツール。写真・声・エピソード・価値観を組み合わせることで、応募者が「ここで働きたい!」と感じる確率はぐっと上がります。コーポレートサイトと合わせて、ぜひ見直してみてください。
それでは、また!