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キャラクターはブランドづくりの役に立つの?

DATE . 2025.09.18

Category : ブランディング

Nakamura Hiroki
集客・採用マーケティング研究所 所長Nakamura Hiroki

Creative Director

株式会社アプリコットデザイン 代表
ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング認定コンサルタント/WEBデザイン技能士/WEBマーケティング検定/ネットショップ実務士

キャラクターはブランドづくりの役に立つの?

どうも、中村です!

ブランドを構成する要素は、実は9つあると言われています。

ネーミング、色、ロゴ、ジングル・音楽、キャラクター、パッケージ、タグライン、ドメイン(URL)、匂い

僕らが中小企業のブランディングをお手伝いしている中で、あまり登場しない要素は「ジングル」と「匂い」なんですが、実は「キャラクター」も意外と使われていない印象があります。

キャラクターって、どうしてもブランドが“ゆるく”見えるリスクがあるんですよね。だから、クライアントのビジネスや商品との相性がすごく問われます。実際、「キャラクターってブランディングに必要?」という声もあります。

そんな中、ふと自社に目を向けてみたら……いました、うちにもキャラクター。

その名も「わたぼう」。ホコリなのに、わたげに憧れるというちょっと切ない設定です。

▼わたぼう

▼最近登場したわたぼうのクライアント「ダンデ」

昔は表に出していたのですが、「もっとクライアントの成果にコミットするぞ!」と気合いを入れたタイミングで、どこか“ビジネスっぽさ”を優先し、タンスの奥にしまってしまっていました。

でも一周回って気づいたんです。

「斜に構えるのって、うちらしくないな」と。もちろん、結果へのこだわりは変わっていませんが、僕らのスタイルは“引っ張る”というより“寄り添って共創する”。そんな自分たちらしさを、もっと前面に出したくなったんです。

その流れで、最近ひっそりとホームページをリニューアルしました。

そして、そこに「わたぼう」も復活。
Xやスレッズ、インスタ、そして近日始まるYouTubeでも、ちょこちょこ登場予定です。

キャラクターって、当たり前ですが、ビジュアルとして個性がある分、記憶に残りやすいんですよね。

今は情報が溢れていて、誰の声として届くかが大事な時代。もちろん人が顔を出すのも大事ですが、キャラクターが代弁するからこそ、すっと入ってくる情報もあるんじゃないかと思うんです。

「キャラクターはブランド作りに役立つのか?」 その問いに、これからワクワクしながら、自分たち自身を通じて検証していきたいと思います。

それでは、また!

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