UPDATE：2022.7.13
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【便利なgoogleサービス】「スプレッドシート」でやらかしたお話。
今日は、先週のブログ（↓）の続きを書こうと思っていたのですが、どうにもまとまらなかったので、また次回に・・・（^^;）
【デザイナーの悩み】グラフィック&Webデザイナーは何歳で引退するんだろう？
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検索といえばgoogle先生。
地図アプリもgoogle先生。
写真のストックもgoogle先生。
googleさんには、
毎日大変お世話になっております。
そんなgoogleさんが提供しているサービスに、
「Google Sheets」というものがあります。
Excelとよく似たサービスで、
「スプレッドシート」と検索すると出てきます。
「スプレッドシート」はとても便利で、
Excelと似た機能を無料で使える上に、
他の人との共有もラクラクです。
アプリコットデザインでも、
Excelと併用して「スプレッドシート」には
よくよくお世話になっています。
「スプレッドシート」は、googleアカウントがあれば
誰でも使うことができて、データのやりとりも、
URLを送付するだけなのでとても簡単です。
ある日、スタッフみんなで使っている
「スプレッドシート」を編集しようとしたところ・・・
データが開けなくなっていて、
見知らぬエラーメッセージが出ました。
googleさん調子悪いのかなあ？と思いつつ、
ふと心当たりがあるな、と思い出しました。
そういえば、自分のアカウントで「googleドライブ」の中身消したなあ。
しかも、ゴミ箱から完全削除したような気がするなあ・・・(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)
そうです。
なんとわたしが「スプレッドシート」を削除していたのです!!!!!!
しかも、よりにもよって“ゴミ箱に捨てる→全消去”をする救いようのなさ。
「スプレッドシート」のような、ネット上のデータはもちろん、
スマホやパソコンでも、消したデータは一旦「ゴミ箱」に入ります。
ゴミ箱は完全削除まで猶予期間があるので、
復元しようと思えばできます。
しかし、わたしがやってしまったのは「完全消去」・・・。
ゴミ箱の中身を、綺麗さっぱり消してしまったのです。
困りはてたわたしは、社内チャットで大騒ぎ。
結果、一部データが復元できました(T T)!!
復元方法を調べてくれたり、
優しい慰めコメントをくれたり、
アプリコットみんなの優しさに大感謝です。
本当にありがとう(*´-`)♪
ちなみに、
復元できたデータは、わたしが「オーナー=作成者」ではないデータです。
「スプレッドシート」の場合、
オーナー権限のある作成者から各人へデータが共有されます。
わたしが共有されたデータを消してしまっても、
オーナー権限のある作成者がデータを復元できます。
「スプレッドシート」のありがたい機能ですね!!
本当に助かりました。
ですが、わたしが作成者になっていたデータは
復元できませんでした( ；∀；)
本当にすみませんでした><
以後、気をつけます・・・。
みなさまも、データのお取り扱いには
ご注意くださいませm(_ _)m
「利用規約に違反しているためアクセスできません」って表示される・・・。