UPDATE:2024.9.20
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【リモートワーカーの社員食堂】手作りで罪悪感ちょっと減。ポテトチップは作れます!
ポテトチップって、嫌いな人いるんでしょうか?仕事のお供につまむもよし、仕事終わりのビールにも相性抜群です。
わが家でももれなくみんな好きなポテトチップですが
買ってきたお菓子の袋をベリッとやるのは
自分が食べるのも、家族に与えるのにもなんとなく感じる罪悪感。
(無添加のポテチも世にはいっぱいあるというのに;)
ならばいっそ作ってしまえ〜と
長年研究してたどり着いた(笑)サクパリのポテチレシピを紹介します。
手作りでもちょっとした2つのポイントで
サックサクのパリッパリのカル◯ーみたいなポテチができますよ◎
【材料】
じゃがいも・・・好きなだけ
油・・・フライパン2cmくらい
塩・・・適量
【作り方】は、
じゃがいもを薄く切って揚げるだけなのですが;
その中でのサクパリポイントを紹介します。
ポイント1
とにかく乾燥させる。
じゃがいもは皮付きでも皮ナシでもOKで切るのも包丁でもスライサーでもいいんです。
が、大事なのは切った後。
水にさらしたらキッチンタオルに並べるでもよし、天日に干してもよし、放置でもよし
とにかく乾燥させることがパリサクにつながる最大のポイント(だと思う;)です。
ポイント2
油に入れたらツンツンしない。
触れたい、早くひっくり返したい!その気持ちをひたすらにこらえてジュワジュワ〜っと出ていた泡ぶくが静かになるまで待ってひっくり返します。
(↑ブクブク中はまだひっくり返しちゃダメ。)
ひっくり返すタイミングが早すぎるとじゃがいもが油を吸ってシナシナになります。
こうなってしまうと二度揚げしても復活しないので、
一度で成功させるためにただひたすらのガマンが必要です。
ガマン中に焦げない程度の火加減を探ってください。
(ウチでは中火〜やや強めでやってます)
揚げ物用の鍋よりも、面積広めのフライパンの方が一度にいっぱい作れるので
ガマンの回数が減らせます。
この2点つのポイントだけで
手作りポテチのクオリティがかなり上がると思います。
揚げたてじゃなくてもしばらくはパリサクが続きますが
ちょっと湿気ってきた?と感じたら(え、しっけるって方言???)
魚焼き用グリルの弱火で少し焼くとサクパリが復活しますよ◎
栄養満点のじゃがいも。
罪悪感を少しでも減らした手作りポテチチップを仕事のお供にぜひ♪