UPDATE:2014.1.12
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アクセス解析をして効果を上げる!
どんなに魅力的な商品やサービスを扱っていても、サイトにうまく集客できていないと
せっかくサイトに来てくれた人に商品の魅力を十分に紹介しきれないと、十分な結果(コンバーション)を得られません。
サイトに何らかの改善が必要になってきます。
実店舗ではお客様の数や行動を目で見て確認できますが、インターネット上においてはそうはいきません。
そこで必要になってくるのがアクセス解析です。
アクセス数を解析すれば、お客様の数や行動を確認する事ができます。
また、アクセス解析はネット広告の費用対効果を知る上で必須になります。
どのようなキーワードで検索エンジンから訪れている人がいるかを検証しキーワードの選定など広告に活かします。
無料のアクセス解析の一つにgoogleアナリティクスがあります。
誰でも1カウント当たり500万PVまで無料で利用できます。
無料で利用できるアクセス解析の中には、広告バナーなどが表示される事が多く、商用サイトでの利用には適していません。
なので、googleアナリティクスを活用する企業も多くあります。
直帰率とは
最初の1ページ目で退出してしまった人の割合が直帰率。これに対して、再修正かにまで至る事無くサイトを退出してしまった人の割合が離脱率。
直帰率が高いという事は、サイト上で販売したい商品やサービスの魅力を十分に伝えきれずに、多くの見込み客を入り口で逃してしまっているということになります。
検索エンジンや広告などからサイトに訪れる人は、効果的に商品やサービスの魅力を伝える事ができれば、高い確率で成果につながります。
直帰率の高いページをアクセス解析で見て、改善する事で直帰率を低減できれば、結果的にサイトからの主駅も高める事が出来ます。