UPDATE:2023.11.16
- CATEGORY
- 会社のこと
会社のビジョンは借り物の言葉であってはならない!
こんにちは、中村です。高校3年生の進路を決める時、僕は特にやりたいこともなかったのですが、
大学や専門学校に行かなければいけない雰囲気に負け、専門学校に行くことにしました。
いざ専門学校に通い出すと、「なんか違う」と違和感を感じるようになりました。
そして1ヶ月も経たないうちに学校に通うのを辞めてしまいました。
あの時、自分自身に明確な目標や意志があれば、
無駄な時間を使わずに済んだのだと思います。
こんな類の話はよくあります。
結婚するつもりは無くても、結婚しないと世間の目が辛いと感じたり、親を安心させたいからと結婚する。
自分の意思ではなく、他人軸・世間軸で行動した結果、幸せだと感じられない…みたいな。
自分の意思ではなく、世間や他人の物差しで行動すると、
結果的に充実感を得られなくなるということだと思います。
さて。
会社のビジョンを、どこかからか借りてきた耳馴染みの良い言葉にした場合はどうでしょうか。
続きは音声で。