カンタンの表現はムズカシイ。ピクトグラムやアイコンが好きな話

UPDATE：2023.6.21

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炊き込みご飯よりも白米派。
RPGよりも延々とテトリス。
単純なものが好きな若島です。

いろんな意味や深い思いが込めらた、端的にまとめ上げられたキャッチコピーも大好物だし
大人も子供も一瞬で直感的に理解できてしまうピクトグラムのようなものにも興奮します。笑

複雑なものをカンタンな形で表現するのは
カンタンなことではないからこそ
知性を感じ、後からジワジワと感動します。

ひと目で理解できてしまうが故に、感動のスピードが追いつかず
後からジワジワなんです。

東京2020 オリンピックの開会式で紹介されていた
50の競技種目を表した「動くピクトグラム」も同様。

子どもがあのシーンが好きで何度もリピート再生で見（させられ）ましたが
見れば見るほどにすごいな〜と感動が深まりました。

考えた人は天才ですね。

私が日々携わっているWebサイトデザインでも
ピクトグラムやアイコンはよく登場します。
1つのサイトに少なくとも1つ2つは絶対に登場してくるんではないでしょうか。

多いサイトでは10コ20コとアイコンが登場することもあります。

シンプルに、でも的確に表現できた時は「うっしゃ！」となります^^

オシャレ・シンプルにこだわりすぎて何も伝わらないのは本末転倒だし
盛り込みすぎてごちゃごちゃと見辛いのも本末転倒だし
ちょうどいい塩梅を目指して本日もアイコンを考えていきたいと思います！
（今作っているサイトは25こアイコンが入りますよ〜。）