組織(企業)の個

UPDATE：2022.7.1

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どうも！
お客様の想いをのせる写真大好きデザイナー、ウメです。

僕は通勤のとき電車を使うのですが、とにかく中は”蒸しサウナ状態”
混み混みの時はかなり危ないです。

そんな中、熱中症対策として「首元扇風機が有効!」と踏んだ僕は
早速購入しようと思っています。
(充電30分で切れるもの以外で探しています;;)

ということで何かおすすめがありましたら教えてくれると嬉しいです…(笑)

・・・

それでは今日も本題に入りたいと思います。

つい先日、東京ブランチのメンバーでFMを撮っていたときのこと、
「個」について話し合いをしていました。
(※FMとは、ラジオ感覚で情報を聞ける音声配信アプリのことです。)

僕の素朴な疑問として「個」とは何なのか、
ずっと頭の中で駆け巡っていました。

〈ウメの内心〉

「個の時代、個の時代！」と言われていますが、
それじゃあ、みんながフリーで活躍する時代になるということでしょうか…

それだと、組織(企業)に所属する意味をどう捉えればよいのでしょうか…

みたいな感じで考えをまとめられずにいたのです。
すると、同じ事務所にいるハギワラさんがこのように言っていました。

〈ハギワラさん〉

今は「何」を検索するかではなく、「誰」を検索するかにシフトしてきてるよね。
だから、「〇〇さんがいる会社ってどんなところなんだろう」という見方になるんだよ。

例えば、うめはらデザイナーがすごい有名な方だったとすると、
「そのうめはらさんがいる会社ってどんなところ？」みたいな感じで
個→組織(企業)の順で知られるようになるよね。

〈ウメ〉

なるほどぉ。モヤモヤが消えてきました。
そうなると、個の力が組織(企業)に直接影響を与えるようになると言えますかね?

〈ハギワラさん〉

そうだねぇ。
そして、「個」と「個」を掛け合わさせることで生まれる新しい価値が
組織(企業)にいる意味に繋がるんじゃないかな。

〈ウメ〉

ふむふむ…
1人では実現不可能であっても、組織(企業)に所属することで可能になると。
それが、個が組織(企業)にいる意味になっていくんですね。
理解してきました。

〈ハギワラさん〉

うむ！