UPDATE:2022.7.6
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【デザイナーの悩み】グラフィック&Webデザイナーは何歳で引退するんだろう?
真夏の熱波に慣れるべく夕刻すぎにのんびり走る日々を送っているあるがです。
(↑遮熱順化というらしい)
世の中にはたくさんの職業がありますが、
わたしはかれこれ20年近く
広告販促のお仕事をしています。
わたしがまだ新人だったころは
今ほどwebは盛んではなく
まだまだ紙媒体が主体の世界でした。
インスタもTwitterも
youtubeもない時代です。
そもそもスマホがなかった(*´-`)
シンジラレナイ。
そんな時代に
新人デザイナーとして社会に出たわたしも
いつの間にか四十路を越え、
いい大人になりました。(多分・・・)
いい大人になったので、
わたしはいつまで元気満タンで
お仕事を続けられるかなあ、なんてことを
ごくごくたーーーまに考えます。
そういえば、以前こんなブログを書いていました。
私がおばさんになっても。
そうです。
わたしは夢見る四十路でした( ´ ▽ ` )!!
数ある職業の中でも「デザイナー」は
生涯現役でいられる職業ではないかと思います。
つまり引退すべき年齢などない!
それはきっと、
「デザイン」があまりにも生活に密着していて
辞める・辞めないを考えるまでもなく
いつでもどんなときでも
そばにあるものだからだと思います。
わたしも生涯デザイナーでいたいな、という想いはありますが、
「好きなことを目一杯やりたい!」というワンパク属性を持っているので
最近は「ライター」としてのお仕事依頼を承りまくり中です。
何を隠そう、わたしは日本語が好きで、
文章が大好きで、小説(物語)が大大大好きなのです。
アプリコットデザインの「スタッフ紹介」でも
「ライター」として紹介してもらっています( ^ω^ )♪
と、言いつつも変わらず
デザイナーのお仕事も承っております^^
文章も含めてデザインできれば幸いです◎
ライターのお仕事といえば、
「正しい日本語で正しく伝える」ことが大切。
わたしはそこに、要素をひとつプラスして、
ライターから「ストーリーライター」になろうと思います。
直訳してしまえば「物語を書く人」ですが、
わたしは正しい文章以上に、
「人や会社の物語を書くライター」で在りたいと思っています。
では、
ちょっぴり長くなってしまったので、
そのお話はまた次の機会に^^
もう四十路?