HP制作を依頼する相手を決めるシンプルで失敗しないコツ。

UPDATE：2024.1.24

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少し前に、某有名タレントさんが
自身のHPの制作を実姉さんに依頼しているのが話題になりました。
あれほどの著名なタレントさん、いくらでもHP制作を大手制作会社に依頼することができるだろうし、
ちょっとつぶやけば「ぜひうちでHPを作らせてください！」とたくさんの手が挙がることも安易に想像がつきます。
でも彼が実姉さんにHP制作を依頼したのはナゼでしょう。

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某有名タレントさんのHPではありませんが、
ただいま某会社さんのHPを制作させていただいています。

この会社様、主力商品はあるものの
そこから派生していろんなものを生み出しているとてもユニークな会社様です。

それは「モノ」に留まらず「コト（体験）」にも及んでおり
社長さんのワクワクした気持ちと柔軟さが伝わってきます。

かといって全く関係のない事業に手を出しているわけではなくて
軸はしっかりとしていて、全てが1つの線でつながっています。

顔が広い社長さん。
様々な業種にお知り合いがいらっしゃって
それが様々なアイディアを生み出すヒントになっているように感じます。

中にいては魅力に思えていないものも、
外から見たら宝物のように光って見えることってよくあります。
それを知らせてくれる素敵なお仲間がたくさんいらっしゃる。
そんな印象を受けました。

「この人面白そう！」「この人と仕事したい！」といった人（会社）と
お仕事をされているような感じが伝わってきます。

またそれが
「おもしろうそうなことをやっている会社」として
人々に伝わり、人が集まってくる。

とにかく「人」との繋がりを大事にしている印象を受けました。

その会社のHPのデザインが、自分の求めている感じだったから
その会社の○○さんって人のブログが面白かったから
その会社の□□さんと仕事をしてみたい（繋がりたい！）と思ったから

難しいことは考えず、
自分が「仲間になりたい人がいた！」と思えたら
その人にHP制作を依頼するのがシンプルで失敗しないコツかもしれません。
一瞬ではなく一生繋がっていける仲間を探す感覚。

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某タレントさんはHP制作は一瞬ではなく一生付き合っていくものだと知っていたからこそ
その相手を慎重に、自分が本当に信頼できる相手に決めたのかもしれませんね。