UPDATE：2023.12.27
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使い勝手のよいホームページを提供したい！
こんにちは、中村です！これまで100万回位伝えていますが、ホームページから成果を上げるためには、
ホームページを更新しながら育てていく必要があります。
育てていくためには、愛着のもてるホームページであるべきで、
見た目のデザインはもちろんのこと、更新のしやすさも欠かせません。
ホームページのリニューアル時においては、
ブログや事例、お客様の声などを自社でなるべく更新したい！というお声をいただきます。
そのため更新しやすい管理画面設計が重要になってきます。
ホームページリニューアルの工程は、
デザイン→コーディング（プログラミング）を行いテストサーバー上にアップし、
既存のサイトのコンテンツを移植する作業を行い、本番サーバーへ移し公開となります。
本来サイトのコンテンツ移植作業は、コーディングを行うコーダーが行います。
ただ僕も極力ですが移植作業を行うようにしています。
実際にコンテンツを入れ込むときに、更新しやすいかどうかを確認したいからです。
コーディングの知識を持っている僕ですら、更新しにくい管理画面は絶対にNGなので、
容赦無くツッコミながらコーダーにカスタマイズしてもらっています。
更新のしやすさだけではなく、装飾や行間・余白などもチェックしています。
ホームページはお客さまが更新されるのですが、そのほとんどがノンデザイナーです。
公開時はデザイナーのチェックが入るので、見た目が担保されるのですが、
お客様によって更新される中で、見た目が煩雑になり見づらくなってしまうということが往々にしてあります。
なのでお客さまが更新されるようになった時のことを考えながら微調整を行っています。
愛着の持てるホームページになるよう、少しでもストレスを減らしたい、
快適に更新して欲しいという思いでホームページを作っているのです。
